おはようございます。原田知世です(ウソ)。
先日「NAGASAKIさるく」という冊子が送られてきました。発行は長崎市で、
長崎さるく博’06というイベントのプロモーションのようです(右はマスコットキャラクター)。
ちなみに、「さるく」というのは長崎弁で、「ぶらぶら歩き回る」という意味。
"stroll"と「あるく」の合成が語源らしい(おもいっきりウソ)。
特集は「長崎カステラ大研究」。カステラのルーツを探る、「別立法」と「共立法」という2つの製法、製造工場見学など。
そのなかで「全国のカステラ食べ比べ」というのがおかしかった。ということで、「ぼちぼち行こうよ」(cosicosi3さん)の
魅惑の桃カステラへのトラックバックです。
みそカステラ: 意外といける。日本人だと口にあうらしい。
紅芋カステラ: 蒸しパンみたい。イモ独特の粘りもある、って微妙な感想。
ひじきカステラ: 磯の香り、ぐにゃっとした感じ。少々強引すぎるようです(笑)。
あと、試食の感想はありませんが、卵のカラに入れて焼いたものもありました(
たぶんこれ)。cosicosi3さんのところでは、挽き茶カステラ、チーズカステラなんて出てましたね。
さて、食べ比べの結論は... 「やっぱり、カステラは長崎でしょ」。まあ反論はしませんけどね。
特集には小ネタもあって、その中に「カステラと相性のいい飲み物は?」というのもありました。安心して下さい、牛乳もありましたよ。
うまいカステラ食べたくなりましたよ。