共謀罪は政治家自らの首も締める
おはようございます。

昨日、共謀罪の強行採決が計画されていたのですが、それは避けられたようですね。

保坂展人のどこどこ日記: 共謀罪本日採決、土俵際で見送り

共謀罪に関しては、皆さんの意見を読んでそれぞれに納得するばかりで(というかネット上で反対する意見しか見たことがなかった)、新たな意見を加えるということがなかったのですが、反対意見のカウントをひとつ増やすだけでも意味があると思いますので、書いておこうと思います。

まず、共謀罪に関してよく意見を読ませてもらったサイトの紹介を。

たまごの距離さん: 「共謀罪」カテゴリ
上記でも紹介されているまとめサイト: 共謀罪(キョウボウザイ)ってなんだ?
エクソダス2005《脱米救国》国民運動さん: 「共謀罪という国際陰謀」カテゴリ
Under The Sun: 緊急アンケートです【共謀罪について】(4月26日21:00締め切り)
  -- 失礼、終わっちゃってますね。
BLOG版「ヘンリー・オーツの独り言」さん: 今、私たちにできることとは?
  -- トラックバック頂いていますが、上記はシリーズの1回目。

最も大きな懸念は、その恣意性の大きさです。たまごの距離さんが、「拡大解釈、すでにしてるじゃん、政府——共謀罪」で指摘されているように、拡大解釈できるようにする法律といえます。

確かにだれもかれも逮捕するなんてことはありえないでしょう。でも可能性がある、そのカードを握っていることだけで目的が達成されるのです。

政府自民党の皆さんは、そのカードは自分が持つことになると思っているかもしれません。でも自分だって野党になる可能性があります。また、村岡さんの例もあるように、自民党の中の人もターゲットになり得ると思います。

さらに考えると、そのカードは本当に政府が持っているのでしょうか。構造改革で警察機構にメスをいれようとしたときに何がおこるでしょう。

政府の皆さんも官僚に利用されているのではないか、と思うのです。

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瀬戸智子の枕草子さん: 「門番マルコ」
  -- 規則を作った側がその規則に縛られることもある、という視点。
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by yoshihiroueda | 2006-04-29 10:41 | 日本
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