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長崎のバス運転手には技術がいる
こんばんは、ハミルトンです(ウソ)。富士スピードウェイは広くていいね。途中までの道は狭くて混雑したらしいけど。みんなセーフティーカーのあとを整然とついていったぞ。

デイリーポータルZに長崎のバス交通事情が載っていました。
2007.9.28 長崎・狭隘路線

最初の飯香浦あたりは、隣の学区で遠足などで途中までいったり、それ以外でもなんどか行ったことがあります。ちなみにGoogle Mapへのリンクが示してありますが、このバス路線右上の県道34号線をずっといくのではなく、途中JAのところから左上の日吉中の方向へ行って長崎の中心部に至ります。Google Mapで辿ってみて下さい(参考: 長崎バス路線図PDF - 右下あたりが飯香浦、日吉あたり)。

ここまで行かなくても私の家まで行くバス路線も狭隘路線だったのです。狭い坂を登って行く運転手はすごいないと思っていました。

ヘアピンカーブを左に曲がる時には、反対車線をめいっぱい使わないといけませんからね。で、その上のほうに割と有名なホテルがあって、他所から来た観光バスはそれを知らず、よくスタックしてました。一度朝の番組で生中継してて、わーやってるやってるって思ってみてたら、ちょうどそんなシーンになって、あちゃーって感じでしたよ。

この夏、長崎に帰って、レンタカーで佐世保まで一泊で行ったんですが、レンタカーは駅前で借りることにしていました。以前と比べかなり広くなったとはいえ、やっぱり昔の印象が強烈で。いやバスを運転する訳じゃないんですが、バスとすれ違うことを考えるとね。

ところが行く日の朝にまず墓参りにいくことになって、私は墓参りに行ってから駅に行ってレンタカーを借りるつもりだったんですが、父親が私だけ駅に先に行ってレンタカーを借りてそれで墓参りに行こうと提案するんですよ。それは固辞したのですが、もし提案を受入れていたら、4ページ目にある田上近辺を通らなければならなかったのですよ。そこをバスで通って、すれ違うときに、しみじみバスにして良かったと思いましたよ。
by yoshihiroueda | 2007-10-01 00:00 | 生活
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