DAYS Japan買ってきました
以前創刊号から突然休刊になった最終号まで買っていたDAYS Japan。
(右は最終号: A4スキャナでとれずデジカメで撮影して加工したので見苦しいのはご勘弁ください)a0022216_222484.jpg

それが復活していることを
FAIRNESSさんの記事のコメント
とびげりさんの記事
ではじめて知りました。DAYS Japanのホームページはここ
これは買いに行かねばと思ったのですが、売っている書店が限られており、ようやく昨日(8/10)入手しました。バックナンバーもおいてある書店のリストにはいっていたのですが、最新版8月号しか入手できませんでした。バックナンバーは取り寄せることにしますか。

昔のDAYS Japanは講談社から発行されていたのですが、現在は広河隆一責任編集、発行所(株)デイズ・ジャパンとなっています。広河さんは、昔のDAYS Japan創刊のころから活躍されていて、創刊号特集「四番目の恐怖」では広瀬隆さんと共著者になっています(広河さんは取材と写真担当)。休刊を最も残念がっている人なんでしょう。ついに自分で復活させることにしたのですね。

旧DAYS Japanは、休刊の理由をあきらかにしていないと思います(少なくとも私は新聞などで告知をみたことがありません)。ただ発売日に本屋に出ていなかっただけで、実質最終号には次号予告もちゃんとありました。最終号の前の号でちゃんと取材がなされておらず誤った記述をして、最終号ではそのお詫び記事が出ていましたので、それが原因とみなされているかもしれませんが、私は、商業的に苦戦していて渡りに船でやめちゃったんだと理解しています。調べたら、「男性ヴィジュアル誌はなぜ失敗するのか」という記事がありました。講談社にはフライデーくらいが身の丈にあってるよね。

その前にも教育社のCommon Senseという雑誌を毎月買っていたのですが、これも廃刊になっちゃいました。その後上記記事でも言及されているVIEWSも買ってみましたが今はもうありません。今度のDAYS Japanには期待したいところですが、商業的に持続可能なのか危惧しています。

昔のDAYS Japanと比較してみました。
2004年8月号: 62ページ820円 広告2ページ、硬派記事ばっかり。限定的な書店で販売。
1989年12月号(実質最終号): 310ページ510円 広告数えきれないくらい。創刊号に比べて軟派記事も多い。どこでも手に入る。
同じく硬派ジャーナリズムで手に入りにくいのも同様な週刊金曜日も商業的に難しいと思っていましたが、こちらはまだ(失礼)続いているようですね。

内容的には一つ一つの記事の量は少ないものの満足がいくものと思います。ただこれはなくなって欲しくないという意識があることと、他に同様なものがないため、甘い採点になっています。昔と比較するのは、本来は記事の正確さや取材の困難さなどを含めて評価する必要があると思いますが、物足りないというのが正直な印象です。取材力や検証能力も弱いかもしれません。「希望のための選択●水だけで走る夢の車」(きくちゆみ)という記事では「水素分解装置が水からエネルギーを作り出す」とあって、おいおいエネルギー保存の法則はどうなっているのだと問いたい、問いつめたい、...

昔のDAYS Japanのスクラップを多く保存しているので(惜しいことに何年の何月号か分からなくなっている)、順次ブログの記事で使って行きたいとおもいます(原発の安全性の問題も多く取り上げられていますし)。また、これとあわせていくつか雑誌を買っちゃったので、その記事に関連し書きたくなったものがでてきました。一つは週刊ダイヤモンド8月7日号特集「創価学会の経済力」、これは、旧DAYS Japanでも取り上げられていました(「池田大作の悪」最後の大報道)。他にはPresidentの家族特集(子供の脳の成長の問題)、シダックスがパリーグ参加?など。
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by yoshihiroueda | 2004-08-11 23:52 | カルチャー
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