カテゴリ:平和への祈り( 61 )
ホワイトバンドまだつけてる [Blog Action Day]
こんばんは。日本ではもうBlog Action Day 10月15日も終わりに近づいているらしい。あわてて書かなくっちゃ。

3年前、「白いバンド買ってきた」のホワイトバンド、まだつけています。手につけたり外したりは面倒なので、かばんにつけっぱなしというだけなのですが。

私の主張は変わりません。「アフリカにお金を渡すな。意味がない」です。
必要なのは「教育」だ。
自分で生きる力を、仕事をすることの意味を、仕事のしかたを。
そのためにお金が必要ならそれは援助すべきだと思う。
もちろん学ぶためには生きている必要があるので、そのためのお金も必要だ。
繰り返すが、ただお金を渡すのは意味がない、ということだ。

私の提案は「女性と子供のためのサンクチュアリ」(「ほっとけない、だけど...」)。

「この状況を変えるには、お金ではなく、あなたの声が必要です」という主張に賛同してホワイトバンドを買った、と書いた。でもいざ「ホワイトバンドですね」と声をかけられても、上記のようなことをなかなか切り出せないですね。内弁慶w

またアフリカの話に戻る。アフリカに関しては「女性性器切除」とか「エイズ」とか「レイプ」とかとりあげた。しかし、自然に恵まれていて、また資源が豊富なところもあって、幸せになれる要素は十分あるはずなのだ。

ちょちょんまげさん(ブログ「東海林さだおがいいなぁ」)が
「ピザと親方、日本とナイジェリア その1(追記あり8/19/08)」でナイジェリアの体験を書かれています。そしてそこで紹介されているナショナルジオグラフィック2007年2月号 の「特集:豊かな原油に蝕まれるナイジェリア」も読んで頂くと、私の主張もご理解いただけるのではないかと思います。

ナイジェリアに関しては以前NHK「アフリカゼロ年」でもやっていましたね。住民に補償金を出すことになって、各村の代表が集まっているところでお金を渡すと、次の瞬間にはその金を誰が管理するかで喧嘩を始めちゃうの。口論じゃないよ、喧嘩。「管理」する気ないだろ、と思いましたね。
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by yoshihiroueda | 2008-10-15 23:36 | 平和への祈り
ノーベル平和賞も受賞して欲しい
こんばんは。ノーベル物理学賞3人に加えてノーベル化学賞。おめでとうございます。

日本人として、誇らしいと思う一方で、
これって何十年も前の業績だよな、
今現役で働いている我々の世代はそのような業績を残せる仕事をしているのだろうか、
とも思う。

もちろん自分自身のことを言っているのではなくて、
優秀な人はたくさんいるのだろうけど、
企業だけでなく大学も、今すぐ役に立つ業績を求め過ぎているのではないか、
ということなんだけど。

というのは前振りで、今日のタイトルなんだけど、こんな記事が目に留まった。

ノーベル物理学賞:反戦語る気骨の平和主義者…益川さん (毎日新聞 2008年10月8日 魚拓)
受賞から一夜明け、「専門外の社会的問題も考えなければいい科学者になれない。僕たちはそう学んできた」と力を込めた。
益川氏の話の中には感じられないが、科学者の中でも特に物理学者は、核兵器の開発に寄与したということが負い目になって平和を求める意志が強ののかもしれない。

ノーベル平和賞も、政治的に利用されている面が強いが、このような純粋に平和を願う人々に光を当てて欲しいと思う。
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by yoshihiroueda | 2008-10-09 22:48 | 平和への祈り
伊藤さんが殺害されたことに関して
激しく動揺している。

報道では、村同士の諍いみたいなことが言われていて、
それだったら解決も早いんじゃないの、と思っていた。

そっちばっかり指導してないで、こっちも指導して下せえ、とか。
能天気なことを考えていたのだ。

しかしタリバンか...
自国民や、支援する人々を犠牲にして、
何を得たいのか。

過去記事
多神教礼賛(アニミズム礼賛)

追記: 下記記事にはなるほどと思った。
finalventの日記:
それは単純にアフガンの「復興」が武装勢力にとって都合が悪いから。
...
善意の期待では、NGOの行動は実施できない段階にあった。

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by yoshihiroueda | 2008-08-27 23:59 | 平和への祈り
Songs for TIBET
おはようございます。

開会式見た?断片しか見ていないのだけど、すごい仕掛けがたくさんあったようですね。生放送で見た人は「なげーよ」って感じだったみたいなので、少なくともダイジェストくらいみたかったな。

福島香織さんが、「五輪開会式は見られなかったけれど雰囲気は味わった。」で伝えている会場外の雰囲気も良かったな。中国の民衆にとっては本当に何ものにも代え難い思いなんだと思う。
現場は鳥の巣から1㌔以上東の高架道路の上。道路から人が落ちても不思議でないくらいぎゅうぎゅうで、汗だくの体でべったりくっつきながら携帯で撮影会。はっきりいってほとんど何も見えない、聞こえない、警察は「さっさとかえれ!」とめっちゃえらそう。でも中国庶民は、このくらい虐げられるのは慣れっこなので、みんなものすごく興奮して楽しそうだった。
これらの人はまだここまで近づけたので良かったけど、そうでない人も多い。
高揚した気分で帰途について、ふと携帯電話をみると、友人の作家の余傑さんからメールが。「自宅のアパートの前に、アパートから派遣された保安要員(おそらく公安)が監視ステーションを作って、私たち一家が家から出ないように監視している。同じ家賃を払っているのに、どうしてこういう目にあうんだ!」。余傑さんは、中国非公認のキリスト教徒で、ブッシュ大統領に面会して中国の地下教会や非公認キリスト教の弾圧ぶりを訴えたりして、当局ににらまれている。五輪の安全を理由に事実上の自宅軟禁を強いられている。
COURRiER Japonの9月号にも次のような記事がある。

富坂聡、中国メディアの裏を読む!第7回OLYMPIC
「外出は控えよう!」はないだろう
いったい誰のためのオリンピックなのか?

「北京を訪れる外国の友人たちに快適で広い道を提供するため、できるだけ外出は控えよう!」という標語がだされているそうだ。中国人のためのオリンピックとは思わないけれど、中国人が楽しめなかったら意味がないよね。

これを伝える記事には
「北京を訪れる外国の友人たちに快適で広い道を提供するため、できるだけ外出は控えよう!」という言葉は、果たして何を連想させるだろうか。それは「中国人と犬、渡るべからず!」というあの屈辱的な文句にほかならない
これは上海の日本人租界に架かっていた橋の入り口に掲げられていたそうで、中国人にとって恥辱の象徴とされてきた文言だそうだ。

オリンピック会場とインフラの整備に関わってきた大量の出稼ぎ労働者もオリンピックが始まる前に郊外に出されたそうだ。その労働者は「オリンピック期間中は北京はテロの危険性が高まるので、政府は我々の安全に配慮してくれている」と語っていた。

外国人メディアも観光客も厳しいチェックを受けているようで、それは、中国にはそのような警戒が必要だ、そういう問題を抱えているということを全世界に伝えられて良いと思う。

全世界にとは書いたが、日本ではお祭りムードが先行し忘れられていることも多い。

アムネスティインターナショナル: 中国 : 中国政府が公約に反しオリンピックの遺産を危機に
「人権について訴える人びとを起訴し処罰し続けることによって、中国政府は、オリンピック招致が決まった7年前に自ら表明した多くの約束を反故にしてきた」と、アムネスティのアジア太平洋部副部長ロジーン・ライフは香港での記者会見で語った。
中国はオリンピック直前までアムネスティサイトへのアクセスを遮断していた (ソース1)。今はオリンピック関連施設と北京市内からはアクセス可能になっている(ソース2)。それ以外の場所からはアクセス遮断が続いているということだろう。

ところで、もうひとつの聖火リレーはどうなったのだろう。自分も含め、こういうのをすぐ忘れちゃうのが良くないところなんだよな。

さて、前置きが長くなりました。表題の"Songs for TIBET"はこれ。
AFPBBNews 7/23 スティングら有名歌手によるチベット支持アルバム、北京五輪直前に発売
iTunes Storeでも買えます。→ Songs for Tibet - The Art of Peace

お金の支援がどれだけ問題の解決に役に立つのか疑問ではあるけれど、微力ながら私にできることでお手伝いしようと思う。
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by yoshihiroueda | 2008-08-11 05:58 | 平和への祈り
今年の原爆慰霊祭
こんにちは。

今年の原爆慰霊祭は自宅でテレビで見ていました。2004年2007年は長崎で参加してきたのですが。

この時期は毎年最高に暑いですね。長崎も暑そうだ。原爆慰霊祭では凍らせたおしぼりと冷たいお茶を配ってくれるのが嬉しいんですよね。

今年は北朝鮮、イランの問題もあって、被爆地は危機感を募らせているそうです。イラクは核兵器を持っていなかったから攻撃された、核兵器を持つことで自国の安全と独立を守ることができるという主張があるが、これが正しかったというメッセージを発信するような対応がなされており、暗澹たる気持ちになる。

平和宣言で、非核三原則の法制化を訴えているのに対し、福田首相は非核三原則の堅持の方針を示すにとどまっている。

先日NHK特集「見過ごされた被爆 ~残留放射線 63年後の真実~」で知ったのだけど、原爆症の認定基準が今年になって緩和されたという。それでもまだ対応外の症状があって認められていない人がいる。

これもNHK特集なんだけど「解かれた封印 ~米軍カメラマンが見たNAGASAKI~」も良かったね。ジョー・オダネル氏は原爆の効果を写真に撮ることを任務として長崎に入ったのだけれど、軍規に背いて被爆した人達の写真も撮って隠していた。隠していたけれども、晩年になって公開し悲惨さを訴える活動を始めるのだ。幸せな家庭を築いていたのだけれど、それによって離婚にまで至っている。そこまでの犠牲を払って悲惨さを訴えてきたオダネル氏のような人が米国人から出て来るところが、今後の希望のように思える。そういう父の姿を尊敬し、息子さんが遺志を継いでいる点も良かった。写真は人を動かす力があるんだね。

写真と言えば石原さとみが被爆地で撮られた写真の少女を捜すという番組をやっていた (これは民放) 。これも良かったけど、2時間番組のなか3つのトピックのひとつだったのでどうしても内容は浅かったな。
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by yoshihiroueda | 2008-08-09 13:40 | 平和への祈り
突撃ガダルカナル
こんばんは。ウソの自己紹介してくれるのに最適な (ベタな) 人が容易に想像つくのですがやめておきましょう。

今日の深夜、NHKでこんな番組がありますね。

証言記録 兵士たちの戦争「ガダルカナル 繰り返された白兵突撃」

ここには、
太平洋戦争で連戦連勝の日本陸軍はガダルカナル島で、陸海空一体の米軍と初めて戦闘を繰り広げる。先兵となった北海道・旭川の兵士の証言から「初の大敗」の深層を描く。
としか書いていないんですが、銃剣をもって敵の陣地にみんなで突っ込んで行くんですよね。銃剣で銃の先端に剣がついているものなんですが、銃としては使わなくて、結局敵の兵を刺すまでなにも攻撃にならないもの。敵は陣地から銃で掃射するので、全滅してしまう訳です。

で、なんでそうなったんだろう、もう一回チャレンジしてみようって別の部隊が同じことを繰り返す。確か3回くらいやったんじゃなかったかな。

これだと簡単すぎるので、詳しくはWikipediaを。
って記述量で差がありすぎて、自分でもどの部分の要約したのかわかりませんよ。

その前には、フィリピンでの戦いのことについて語られるようです。

証言記録 兵士たちの戦争「フィリピン 絶望の市街戦~マニラ海軍防衛隊~」

沖縄戦は明日、インパール作戦は明後日。録画はセットしたけれど、悲惨過ぎて見る気にならないかもしれません。
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by yoshihiroueda | 2008-07-29 23:54 | 平和への祈り
パパ ママ バイバイ
おはようございます。

法律を守り、政府への批判も行わないという人でも、事件事故に巻き込まれることもある。そのときも政府のいいなりになることを容認できるのだろうか。

と考えていて、このことを思い出した。ブログを始めたころに他の人に教えてもらったもの。

Wikipedia 横浜米軍機墜落事件

パパママ・バイバイ - 横浜市緑区(現在の青葉区)の米軍機墜落事件<1977年>

救助に向かった自衛隊ヘリはは、被災者をおきざりにしてほとんど無傷の米兵を乗せて帰って行った。
全身火傷を負った母親は、抗議ができるくらいまで回復すると、精神科の病院に移され、そこで亡くなった。

Wikipediaによると、港の見える丘公園フランス山地区に母子像があったんだね。5月に行ったのに知らなかった。また、中田市長により、事件の概要を簡潔に記述した碑文が設置されたといことも知らなかった。つい最近のことだったんだ。
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by yoshihiroueda | 2008-07-16 08:07 | 平和への祈り
快楽としての戦争、かあ
こんばんは。

毎日新聞紙面にあった記事をサイトで探そうと思って毎日jpを見ていたらこんな記事に行き当たりました。

平和をたずねて:快楽としての戦争/1 そこに「素敵!」もあった (毎日新聞 2008年6月4日 西部朝刊)

「西部朝刊」ということは東京版にはないということですね。「快楽としての戦争」ってゲームじゃないんだから... と思って読み始めたのですが、なかなか考えさせられる内容でした。

戦争体験を寄せた手記集から
《 ... 戦火の合間には町、或は民家へ巡視警備に出動致し、食料の徴発其の他支那人の女美人とも接し本当に楽しい事も有りました。本当に支那の婦女は美しいです。素敵!尚まだ色々と有りますが此の位にして置きます》
その手記集を編纂した北崎宗一さんの話
「暑かったこと、寒かったこと、きつかったこと、ひもじかったこと、そして、楽しかったこと。皆さん、例外なく戦争当時の思い出を、目を輝かせながら話してくださいましてね」
北崎宗一さんがショックを受けたのは、これらの言葉が、戦後普通に真面目に農業で働いている人の口から出てきているところだという。

また、これは別の聞き取りをしている人の話になるが、
92歳になる福岡の元戦車隊員も、「面白いことありましたか」との問いに、「ありましたなあ。当時は口にしてはいけないこととか。食料徴発に行って姑娘(クーニャン)を追いかけたり……」と、含み笑いをしながら語っていた。
という。

石坂啓の漫画「安穏族」にもそんな記述があった。善良な祖父が暴行を加えた中国人と一緒に写っている記念写真を見つけた衝撃。この漫画は、偽造写真と知らずに漫画の中で使ってしまっているところもあったはずだが、話そのもののベースは間違っていなかったと思っていた。

苦しいばかりでは人間やっていけないのはわかる。また、今「仕事の中に楽しみを見いだそう、作り出そう」と言っていることが、戦地では「戦いの中に楽しみを見いだそう」ということと同義なんだとも思う。しかしその心が一般の (善良とは言わないが) 我々のなかにあることは認めたくないが真実なのだろう。ただ戦争に期待する勇ましい人達に「あなた達は戦争の悲惨さを知らない平和ボケだ」(普通と反対の使い方をしています) と言うだけではダメな、「リアル」というものがそこにはあるのだろう。

エースコンバットで敵機を撃墜したり、敵基地をクラスター爆弾で一網打尽にすることに快楽を感じている自分は否定できない ( → 過去記事)。ゲームには出てこないが、姑娘を追いかける状況が生まれたら喜んでそうするのだろう。

ぶんさんの、「セクシーさに勝つ」という記事にそんなコメントをしたところだったので、この毎日新聞記事は偶然とは思えない。

戦争の中に快楽があれば、今快楽が得られないと感じている人は戦争が起こることを期待するのではないか。

小林よしのりの「ゴーマニズム宣言」だったか「戦争論」だったかに、現役自衛隊隊員に話を聞く会で「戦争になったら誰を殺しますか」と質問する若者のエピソードが出てくる。自衛隊隊員は、質問の意図がわからずいぶかしげに「敵兵だが」と答える訳だが、この若者は戦争になったら自分が殺したい人を殺せると思っていた訳ですね。

そしてさらにこの話は、赤木智弘氏の「『丸山眞男』をひっぱたきたい 31歳フリーター。希望は、戦争。」というのにつながっていると思うのだ。この文章はまだ読んでおらず、雨宮処凛さんのビッグイシューのコラムで知った、ということをまずお断りして先に進めたい。この主張は、現在の平和が続く世の中で階層、格差が固定化されてしまっているのをひっくり返すには戦争しかないというものだが、少なくとも今よりましというなかに、戦争の中にもある快楽に期待しているようにも思えるのだ。

私が平和を主張するのは、今安定した生活があるから、日常で快楽が得られているからに過ぎないとも思えてくる。いやそれは、そんなことないぞときっぱり否定したい。

そうそう、創刊された超左翼マガジンロスジェネに、雨宮処凛さん (右翼団体出身)、赤木智弘さん登場していますね。買いたいなーと思っているのですがまだ売ってる本屋が見つかっていないのですよ。

発散した文章で申し訳ありません。書き始めると日頃からつながっていると思っていたことが避けて通れなくなってしまいました。でもまだ十分ではない。ぶんさんの「セクシーさに勝つ」に出てくるヒロイズムの話ともつながっているはずなのだがうまくまとまっていない。また、まだ対策が手つかずなのだ。

最後に平和をたずねて  アーカイブにはたくさんの記事があり、全部東京版ではないようで、これから読まなくちゃいけませんね。
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by yoshihiroueda | 2008-06-05 00:32 | 平和への祈り
クラスター爆弾全面禁止へ
おはようございます。

クラスター爆弾:日本、全面禁止条約案に同意 (毎日新聞 2008年5月30日 → 魚拓)

福田首相は調整型と言いながら結局流されるばっかりだったけど、たまには大事なところでリーダーシップを発揮するのですね。この点は素直に評価したいと思います。

クラスター爆弾なんか「防衛」戦略上必要ないだろと思っていました(→ 昨年の投稿)。むしろ米国に反対の立場を採れないだけと思っていましたが、それを考慮した上での合意は意味があると思います。ただここにも書いてあるように、結局はよそにあわせるということのようですが。
首相が同意を決断したのは、英仏独などの主要国が相次いで首脳の政治決断で条約案受け入れを表明したことが大きい。日本の国際的孤立を回避し、7月の北海道洞爺湖サミット(主要国首脳会議)議長国として、指導力をアピールする狙いもあるとみられる。
それでもそれは世界の流れにあわせるということで、米国一国追従よりずっと良いとは思いますが。

それよりも感動的なのは、合意形成のプロセスとそのスピードですね。

クラスター爆弾:「全面禁止」条約案で合意 ダブリン会 (毎日新聞 2008年5月29日)
 【ことば】オスロ・プロセス 有志国と非政府組織(NGO)が開始した軍縮交渉。米露中日など主要国が加盟する従来の軍縮交渉「特定通常兵器使用禁止制限条約」で規制が進まず、ノルウェーなどが独自の交渉を始めた。07年2月、「08年中に禁止条約を作る」とうたうオスロ宣言に46カ国が署名。計5回の会議で条約案を論議した。米露中は不参加。カナダやNGO主導で99年発効した対人地雷禁止条約がモデル。
日本もこういうところで「有志国」となることが理想なんだけどなあ。日本にはその資格があるはずなのだ。むしろ義務があると言ってもいい。あ、「義務」なんて言い出すと「有志国」じゃなくなっちゃうか。

■ トラックバック=合意を喜んでいる皆さん
瀬戸智子の枕草子 オスロ・プロセス
[公式] 天木直人のブログ クラスター爆弾禁止に同意した福田首相と毎日新聞の貢献
  -- 毎日新聞だけが特に力を入れていたということは知りませんでした。
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by yoshihiroueda | 2008-05-30 07:23 | 平和への祈り
聖火リレー - 日本ではどうすべきか
聖火リレーがこれほどまでに注目されたことはなかったのではなかろうか。事前の盛り上げ方がうまいな、中国。

ロンドンは障害物競走、パリは軍事パレード、サンフランシスコはイリュージョン。
日本はどうやって盛り上げるか。忍者の術を使う手もあるけど、それだとサンフランシスコとかぶっちゃう。

ハイテク日本のアピールを兼ねてこういうのを使うのはどうだろう。
医療・介護用ロボットスーツ量産へ その名も「HAL」 (毎日新聞 2008年4月17日 → 魚拓)
  -- しかし、「HAL」て。「サイバーダイン」て。

善光寺もこの時期になってスタート地点返上というのは、チベット弾圧に抗議というより単にトラブルを避けたいという気持ちなんだろうな。石原慎太郎知事よりも切込隊長の言っているほうがあたってる。
善光寺、北京五輪の聖火リレー出発地を辞退 チベット問題を理由に (AFPBB News 2008年04月18日)

それよりもむしろ全国のお坊さんを集めて、青い連中の代わりに聖火ランナーを取り囲んで行進 (お年寄りも多そうだから徒歩ね) したほうがいいんじゃない。それがダライ・ラマの意志にもあうのではなかろうか。

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Everything in Life is Only for Now (sabretoothjapanさん): 生活記録
  -- 聖火リレーに関しての意見。私がこの記事を書いた動機になっています。
旅限無(りょげむ)さん: 北京五輪の内と外 その壱百七拾六
  -- 『本当に「同じ仏教徒」という立派な見識による「辞退」ならば...もっと早く言って欲しい!』と書かれています。「ダライ・ラマ法王を招待して合同法要」という提案もすばらしい。
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by yoshihiroueda | 2008-04-19 10:52 | 平和への祈り