カテゴリ:カルチャー( 253 )
ウッドストックから40年 - 歴史の証言者
こんにちは。スヌーピーです (ウソ)。

先日「ウッドストックから40年」でファッションのことをとりあげたのだけど、今日がちょうど40周年なんですね。

ウッドストック・フェスティバル - Wikipedia
ウッドストック・フェスティバル(Woodstock Music and Art Festival)は1969年8月15日(金)から17日(日)までの3日間、アメリカ合衆国ニューヨーク州サリバン郡ベセルで開かれた、ロックを中心とした大規模な野外コンサート。
NBCニュースで関連の話題を取り上げていました。

NBC News (video) - Looking back at Woodstock

サウンドトラックアルバムのジャケットを飾ったカップルとその写真を撮った写真家が初めてあう話。ウッドストックに思い入れはないけれど、こういう歴史的イベントに参加したというだけでうらやましい気がする。写真が時代のシンボルとして残って、その後結婚して、今 "still married" なんて祝福されている (笑) っていいじゃないですか。

ニュースに出てくる観客の映像も興味深いですね。当時の熱気が伝わってきます。今こんなに熱くなれるものってないような気がします。自分が若い頃もそうだったような気もするけど、それはそれなりに楽しかったけど。

過去記事: 歴史の証言者
2004-09-19 - 江夏の21球
2005-03-15 - ロック編
2005-03-16 - マンガ編
2005-09-20 - 万博編
2006-06-21 - ドイツ統一編

追記: やっぱり参加したことがいばれることなんだね。
NBC News (video) - Many still proclaim, 'I was at Woodstock'
from NBC News (text) - Across festival circuit, Woodstock's legacy felt
  -- 興行的には成功だったが兵站は悪夢。今の夏フェスでは教訓が生かされている。
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by yoshihiroueda | 2009-08-15 14:34 | カルチャー
Guitar Hero
Les Paul氏のご冥福をお祈りします。

訃報:レス・ポールさん 94歳=米ギタリスト、エレキギター「レスポール」生みの親 (毎日新聞 2009年8月14日 魚拓)

NBCのニュースに出ていて、生涯の紹介とともに、90歳を過ぎてクラブで演奏する姿が映し出されていた。その姿が魅力的だったのでサイトに行ってみた。

下記はAP配信によるテキスト。ビデオは文中にあります。
MSNBC 2009.8.13 Guitar legend Les Paul has died at 94

ギターのモデルとしてしか名前を知らなかったのだけれど、多重録音とかも含めて音楽シーンを変えた人だったんですね。ミュージシャンであったことも知りませんでした。

さらに1ページめの最後の方に、5年前のインタビューのビデオがあります。ケイティ・クーリックがNBCにいたときのだ (インタビューは別の人)。

最後にYouTubeから"How High The Moon"。関連動画のところに奥さんとの共演もあるよ。


やはり上記の関連動画で知ったのですが、"Les Paul - Chasing Sound!"というドキュメンタリーフィルムもあるんですね。
Les Paul - Chasing Sound! - trailer
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by yoshihiroueda | 2009-08-15 10:53 | カルチャー
海老沢泰久氏
海老沢泰久氏のご冥福をお祈りします。

以下敬称略。

海老沢泰久は好きな作家のひとりだった。いちばん好きな作家と言ってもいいかもしれない。

とはいえ、海老沢泰久に言及した記事はあまり書いていなかった。

2004-08-14 最高を知ること -- 「美味礼賛」
2004-08-21おいしゅうございます -- 「美味礼賛」レビュー
豊かな時代のモチベーション -- 井上陽水のことを描いた「満月 空に満月」に言及。

あまりなかったね。それに彼の得意分野であるスポーツ、その美学に関するものはなかった。「F1 地上の夢」とか、もう一回読んでみるか。
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by yoshihiroueda | 2009-08-14 23:58 | カルチャー
科学にインスパイアされたアート
こんにちは。もうすぐ日食、この展覧会のことを書いてなかったのを思い出しました。

国立新美術館へのリンク:
野村仁 変化する相―時・場・身体

Tokyo Art Beatの情報:
野村仁 「変化する相 -時・場・身体」
会場: 国立新美術館
スケジュール: 2009年05月27日 ~ 2009年07月27日
住所: 〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
電話: 03-5777-8600

野村仁というアーチストの名前は今回の展示会で初めて知りました。先日、最終日の「万華鏡の視覚」展と「わたしの句読点」イラスト展を見に行く計画を立てているときに、展示会の存在自体は気付いていたのですが、ノーマークでした。ところが当日の朝、Twitterで「国立新美術館の屋上で七夕かざり。短冊に願い事かくと、野村仁展が無料観覧。」という情報を見つけて、急遽計画に組み込んだものです。

上記作品は、同じ時刻に太陽を撮影して、それを一枚に重ねたもの。そのほかにも、段ボールの構築物が自身の重みで崩れて行く様を記録した作品、ドライアイスが消えて行く様を記録した作品、動きを五線譜にマップして制作した音楽作品、巨木の化石に時の流れを想起させる作品...

「科学にインスパイアされた作品」とこの記事の表題に書いたが、例えば電子顕微鏡写真をモチーフにしたり、新素材や新技術を作品に取り入れたり、科学の言葉を借りて自身のイメージを説明したりするのとは異なる。野村は、自分の個性を表現しようとする前に、科学理論を咀嚼し、観察で得られたものをそのまま記録し、そしてその中からアートを発見しようとしているようだ。そのために最新の宇宙理論を学び取り入れようとしている。

こういうことを40年前からやっていたというのは、早過ぎたといえるのだろう。一般には知られない中で、自身の目指すものをずっと追求して来た姿勢には頭が下がる。今だと訳の分らない作品も能書きで一般に受入れられるようになって来たが、ここにはそれらを寄せ付けない基盤があると思う。

入場料がただになった以上に、ノーマークだったアーチスト、作品に気付かせてくれてありがとうといいたい。
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by yoshihiroueda | 2009-07-19 16:13 | カルチャー
ローラースケート・ベビーズの作り方
話題になっていたこのビデオ


もちろんCGでないとできないんだけど、どう作っているかをCBSが放送していました。

CBS Evening News (2009.07.09) "The Story Behind the Skating Babies" (text), (video)

顔の部分は実写なんですね。動画のコラは難しそうです。

Evianのサイトにも"making"ビデオがありますが、こちらは赤ちゃんが集まっているところを写したもの。
Evain Live Long - The Movie

Evianといえばこちらも → YouTube "Water Boy"
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by yoshihiroueda | 2009-07-14 07:40 | カルチャー
「万華鏡の視覚」展
こんにちは。久しくウソ自己紹介していなかったので岩崎宏美の名前を使おうかと思ったのですが、以前「万華鏡クイズ」で出してましたよ。

先週、「今日行った展覧会」のひとつとしてリストアップして、マイケル・ジャクソンホメオパシーの記事でそれぞれ1作品だけ言及したのだけれど、他にもおもしろいものがいろいろあったので感想を書いておこうと思う。

a0022216_14424837.jpg


今回の森美術館の企画は、ティッセン・ボルネミッサ現代美術財団のコレクションから選択したもの。このサイトにも

The Kaleidoscopic Eye
Thyssen-Bornemisza
Art Contemporary Collection


としてこの展覧会を紹介し、森美術館に展示したものがリストアップされている (→ Exhibitions)。

「万華鏡」でまとめているということもあり、面白いと思ったのは、光、鏡を使った作品。

今回の看板になっている、
Carsten Höller: Y

Y字型の光のトンネルのようになっていて、この光が回転するように順次点灯する。昔の「タイムトンネル」みたいだ (って分る人も少ないか)。トンネルの先には鏡がおいてあるので、ずっとつながっているように見える。

John M Armleder
Global Domes XII


ミラーボールが12個吊るしてあって、それぞれに光があてられ、光が壁や見ている人の上で交差する。まあ、ミラーボールを使って作品を作ることを考えた時に、まずはこんな作品を考えるだろうという気はするけれど。

Hans Schabus
Alles muss in Flammen stehen

Reißbrett Nr. 74
Reißbrett Nr. 84

2005年ベネチア・ビエンナーレ オーストリア館の模型とコンセプト図。オーストリア館そのものが作品になっている。オーストリアの山脈に建物全体が包まれているような感じでもあるし、この山は木造船をひっくり返したような構造になっている。

こういう建物全体をひとつのアート作品とするのは安藤忠雄など日本人が得意とするようなところでもある。日本の場合は万国博などでそのような出すのだけれど、美術展に出すのもいいのではないかと思った。

Sarah Lucas
Bunny Gets Snookered #3


パンストでできている。詰め物もパンスト。普通の事務用の椅子にのっているし、一部は椅子と一体化している。ちょっとぎょっとするね。
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by yoshihiroueda | 2009-07-11 15:43 | カルチャー
Michael Jackson Memorial
おはようございます。ホッチキスセンターってどういうところだろ?

マイケル・ジャクソンのメモリアル・イベントって、インターネットで生中継するって話だったのですが、すっかり忘れていました。

ABC News (2009.07.07): Tearful Good-Bye From Michael Jackson's Daughter
Video Michael Jackson Memorial (Part 1)
   -- Part 7 まで連続再生されるようです。

これだけのイベントを短期間に企画して実施できるのに驚かされる。マライア・キャリー、ライオネル・リッチー、スティービー・ワンダーなど、大物アーチスト達もそれぞれ予定が詰まっていただろうに、キャンセルして参加したんだろうな。
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by yoshihiroueda | 2009-07-08 05:47 | カルチャー
ここにもマイケル・ジャクソンが
昨日行った「万華鏡の視覚」展にあった。

a0022216_7234325.jpgPaul Pfeiffer "Live Evil (Auckland)"
ティッセン・ボルネミッサ現代美術財団 (図もこちらから引用)

マイケル・ジャクソンのステージを (鏡像処理など) さまざまに加工した映像作品。小さなスクリーンを一人ずつ覗き込むようにして見る。30秒なのですぐに順番は回ってくるけど。

亡くなる前だったら他の作品の印象に埋もれていたと思うけど、この展覧会の会期中に亡くなって、私が行ったのがまだ1週間ちょっとだったので、感慨深い。題名も"Live Evil"で、彼に取り憑いていたものをあからさまにする試みのように感じた。
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by yoshihiroueda | 2009-07-06 07:37 | カルチャー
今日行った展覧会
こんばんは。今日は疲れたので早く寝なきゃ...

今日は次の展覧会に行って来ました。

#1 森美術館 「万華鏡の視覚」展 → Tokyo Art Beatの情報展覧会トップページ
  -- 最終日だったので ... 「万華鏡」でまとめるのはどうかとは思うが、面白かった。

#2 国立新美術館 野村仁「変化する相 -時・場・身体」 → Tokyo Art Beatの情報国立新美術館の展覧会のページ
  -- 七夕イベントに参加すると無料というのに惹かれて行ったのだけど面白かった。

#3 国立新美術館 国際墨画会展 → 国際墨画会お知らせ
  -- 最初水墨画かよと思ったのだが、色使いなど既存の水墨画とは異なる作品もあって楽しめた。

#4 たばこと塩の博物館 イラストレーター170人が描く「わたしの句読点」 → くれまむさん情報TIS展示会情報
  -- 和田誠、及川正通、宇野亜喜良、長友啓典など有名どころがたくさん ... 山下以登さんのかわいい作品以外はあまり印象に残っていなくて申し訳ない。

a0022216_7202694.jpg国立新美術館の展示場は広いのですね。森美術館と同様、余裕をもった展示ができていて快適でした。とはいえ広いということはそれだけ歩くということですが。乃木坂駅と六本木ヒルズ間を徒歩で往復、渋谷→タバコと塩の博物館→原宿と徒歩で移動したので疲れました。それなのに帰りにプールで泳いで来たし。
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by yoshihiroueda | 2009-07-05 23:55 | カルチャー
ウッドストックから40年
'60年代ファッション復活だって。ウッドストック自体には思い入れはないけれど、このファッションはちょっと面白い。みんな楽しそうだし。

ABC NEWS Video Woodstock Fashion Still Inspires
ABC NEWS スライドショウ Fashion Show With Cast of 'Hair'
a0022216_23462044.jpg

スーパーフライは流行の先取りだったんだね。

ところで上記ビデオのファッションショウなんだけど、"エコフレンドリー" とか "反汚染活動家" などのラベルがつくところが昔と違いますね。ゴミの山を残していった当時の人達が言うと「お前が言うな」って感じになりますけど。
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by yoshihiroueda | 2009-07-01 23:42 | カルチャー