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そもそもコミュニケーションとる気があるのか
こんばんは。散歩の達人です(ウソ)。

反米嫌日戦線「狼」(美ハ乱調ニ在リ)さんの記事「無残! サンボマスターは松山千春であった」で知った平野悠氏とサンボマスターの対談
サンボマスターと平野悠対談の全てをロックンロールと呼べ!
最後まで読むのをあきらめてしまいました。

最初の部分を引用する。
平野:僕はサンボマスターのアルバムを聞いて、今日本の青年達が抱えてる不安とか焦燥感がジンジン来るんですよ。しかしそれがどこにいこうとしてるのかが見えない。見えてない焦燥感があれだけのサウンドエネルギーになっているんじゃないかっていう感覚はあるんですけど。
山口:僕が平野さんと決定的に違うところは、まず心ですよ。インナーミュージックがやりたい。僕は西洋的な考え、恩恵をいっぱい受けてるし、尊敬もしてるところいっぱいあるけど、やっぱりインナーなものから調和とか東洋的なことができないかなと。しかもロックンロールで。だって今回のアルバムのコンセプトもそうだけど、日本人って桜見てセンチメンタルな気分になったりするじゃないですか。それってすごく素敵なことだと思うし。僕の今の結論で言うならば、コミュニケーションのロックをやりたい。もっと言えば、平野さんたちの世代は僕らのことをコミュニケーションが取れないって言うけど、俺から言わせれば「あなた達こそなんか取れたの?」って言いたいの。ひとつひとつの問題っていうよりは、僕らが抱えてる時代の不安であるとかロックが歌うべきなんじゃないかと思うんですよ。
最初からこんな調子ですよ。

最初から「僕が平野さんと決定的に違うところは、まず心ですよ」って、立場とか公開されている情報で違いをいうのならまだ分かるが、相手の「心」が読めるのかっていいたい。しかも否定しているし。

それが、「コミュニケーションのロックをやりたい」人間のすることだろうか。

平野氏にしても、相手に対する決め付けと、「自分達おやじ世代を否定しなければならない」という押しつけで、コミュニケーションをとろうとする態度じゃないように思う。

かみ合っていない対談が延々と続くんですが、「61歳の平野さん、30歳の僕。ロックンロールを通してこれだけ熱く語る。これコミュニケーションですよ。それでいいじゃないか。」(サンボマスター山口)ということで、そういうのを楽しめる人には良いかもしれません。って私には耐えられなかったということなんですど。

最後は、
平野:やっぱりだけど、あんた達は今の権力にあぐらをかいて生き血をすすっている連中を憎まなきゃいけないんだって気がするんだな。
山口:とりあえず平野さん以外の人を憎みますから(笑)。それでいいでしょ。
近藤:ホントに憎めない人ですもん。
ってサンボマスターの根負けって感じですか。相手の話を聞かないのにかけてはおやじ世代のほうが得意なようで。

追記: 平野氏のブログ記事
対談に関して 第4回 今、日本のロックに何が起きているか──「サンボマスター」って知ってるかい? <第二部 「お前らやれよ!」「俺達はもう始めてるよ!」──前代未聞のガチンコ対談>
サンボマスターのライブに行って 第5回 今、日本のロックに何が起きているか──「サンボマスター」って知ってるかい? <第三部 渋谷クラブクアトロライブでの違和感 ~今後のサンボは何処へ?>
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by yoshihiroueda | 2006-07-31 23:22 | カルチャー
今日から夏休み
こんばんは。夏はチューブですね!

今日から夏休み。a0022216_2129338.jpgということで今日は午前中自転車で峠の手前の展望台まで行ってきました(ケータイのカメラはレンズが汚れていたみたいですね)。やっぱり上り坂はきつい。かなり押していきました。500mlのペットボトルを持っていったんですが、途中のお店で500mlのドリンクとみぞれアイス補給。2泊3日の旅行ではいったい何リットル水分が必要になるんだ?

帰ってきて午後はシャワーをあびてお昼寝。

明日は映画の日で1000円だ。なんにしようかな。やっぱり映画館だとドカンドカンいう方がいいよね(by からーさん)。でも行こうと思っている映画館では、M:i:IIIがサラウンドのないスクリーンにアサインされてた。そんなスクリーンはポケモンでも上映してろって。

あ、そうだ。この人にもお知らせトラックバック送っとかないと。
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by yoshihiroueda | 2006-07-31 21:38 | 息抜き
ロボット三原則はどうなった
こんばんは。ASIMOです(ウソ)。

先日、 NHKで放送された
危機と闘う・テクノクライシス
第2回「軍事転用の戦慄(りつ) ロボット」

今夜0:00から再放送されます。録画してみよう!

いや実は私も7月10日に放送されたのを録画していて昨日ようやく見たのですけどね。

イラクに配備されている米軍の無人飛行機プレデター。遠隔操作でミサイルを発射することもできる。

夜中に道路に穴を掘って何かをしている人たちのづがたが見える。
米軍ではこれを爆発物を仕掛けていると判断。
その場から立ち去ろうとする人の近くにプレデターでミサイルを発射し、爆発する。
番組ではそういう場面も映し出しています。

遠隔地からテレビカメラで見て、
犯罪が行われていると判断し、
その場で裁き、
処刑する。

そういうことが行われているわけです。

アシモフが定めたロボット工学三原則。SF作家達はこれを犯してはならないものとして大事に守ってきました。現実にはいとも簡単に無視されています。

ロボット工学では最先端をいく日本。そこにも技術を求める触手が伸びています。番組で紹介されている筑波大学の教授はきっぱり断りました。しかし、知らないうちに軍事転用されれることは防ぎようがないと思います。

対共産圏向けのココム規制は今も生きています(追記: 対テロに形は変わっていますが)。東芝(子会社だったかな)が誤摩化して軍事転用できる部品を輸出したのは記憶に新しいとおもいます(今回改めて調べたら、濡れ衣だったそうですね - これも驚きました。しかも記憶に新しいっていいながら結構昔だし)。

しかし現在はココム規制にかからない米国が相手なのです。

番組では、それに対する取り組みが紹介されていました。農業用に使われる無人ヘリの会社が出している特許が紹介されていました。GPSで場所を認識し、予め規定された場所でしか飛ばないようにする。また、一定時間が過ぎると飛ばないようにする。でも、どちらも簡単にハックできそうな気がします。

この番組をみて、暗澹たる気持になりました。

関連記事: 禁断の科学
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by yoshihiroueda | 2006-07-24 21:33 | 平和への祈り
中田ジャパンをみてみたい
こんばんは。石田国松です(ウソ)。

2006年上半期バックログの雑談のところに「4年後は中田プレーイングマネージャーで」って書いたんですが、オシムということになりましたね。監督よりも会長をかえた方がいいと思うぞ。

いまごろサッカーかよ、今は社会人野球が旬でしょ、なんて声もあると思いますが、今日こんな記事を見かけたので。

サッカー日本代表を破綻させた“構想力”の欠如 (NB online 2006年7月21日 宮田 秀明)

・日本の技術力は世界レベルにほとんど差がなくなったというが、少しの差が大きな結果の差を生む。
  -- 準々決勝あたりからの試合を見るととても少しの差とは思えませんでしたが。
・たとえ技術力に差がなくとも準決勝や決勝に残るのは難しかっただろう。
・「技術力」と同等に重要な「人間力」と「構想力」が世界レベルに達していなかった。
・人間力とは、「自分の立場の任務を大切にし、責任を全うし、互いに信頼と尊敬の心を持ち、メンバー同志が高めあう努力を継続する力」
  -- そういわれるといろいろ気になることがあとから報道されていますね。
・複雑な連携プレーで成り立つサッカーでは、試合の先を読みプレーを組み立てていく「構想力」も重要だ。
・構想力は監督にもなく、選手に構想力のあるものは中田くらいしかいなかったのではないか。
・長期的視点で構想力のあるリーダーを育てる必要がある。中田選手に10年くらい日本代表の監督を任せてはどうか。

中田はコミュニケーション能力に欠点があるという指摘もありましたが、これは熱意を伝え、モチベーションを高める能力のことを指しているのではないかと理解しました。対等の選手同士のときにはそうかもしれないですが、監督という立場だったらまた違うのではないかと思います。自分の考えに同調し、ついて来れる人だけ選べばよいですし。そういう人はそういないというご指摘もあるかと思いますが、4年後またはその次までには世代交代もあるし結構変えられると思います。

ただ心配なのは、人選に対する外からの圧力ですね。プロ野球だと「どうせしばらくしたら監督変わるんだから」といって言うことを聞かない選手がいるもんですが、協会側が中田を使い続けるという意志を明確にしておけば大丈夫だと思います。
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by yoshihiroueda | 2006-07-22 01:27 | スポーツ
「日本画」なの?
おはようございます。松井雪子です(ウソ)。

「松井冬子を検索したら...」で言及した「夏休み特別企画 日本×画展(にほんガテン!) しょく発する6人」に息子と一緒に行ってきました。

上記記事で、私は
しりあがり寿も入ってるんですが、日本画なの?
と書いたのですが、彼に限らず「日本画」って何?と思わせる内容でした。

上記企画展ページでは、
この展覧会では、江戸時代以前の伝統的な絵画から明治・大正期の「日本画」へと受けつがれていった美意識や主題・技法のうち、現代の「日本画」が捨てさっていったもの、見失ったものに、新たな価値や創作の手がかりを見出し制作にとり組んでいるアーティストを紹介します。
と書かれていていて、また、展示会情報では、
6名のアーティストが、それぞれ、「日本画」に対してどのようなスタンスをとっているのか、自作とのつながりやへだたり、共感や違和感をどこに見出しているのかを言葉にしていただき、
とあるのですが、やっぱりよく分かりませんでした。

しりあがり寿と同じくらい分からなかったのが、中村ケンゴ(→ nakamurakengo.com)。実は17日に「マイ・スピーチバルーン・イン・ヨコハマ」というイベントがあって、参加してきました。その内容は、
中村ケンゴの作品に登場するスピーチバルーン(マンガのふきだし)。このスピーチバルーンにメッセージを書き込みポートレイトを撮影します。撮影したポートレイトを使って中村ケンゴが作品をつくり、会期中に美術館に展示します。
ということです。ふきだしのボードがいろいろおいてあって、参加者はそこにメッセージを書き込み、そのボードをもって撮影されます。撮影は中村ケンゴ氏自身。撮影された写真はその場で印刷してくれてもって帰れます。

その前にしりあがり寿氏とのトークセッションがあって(これは参加できませんでしたが)、しりあがり寿氏が最初の参加者になってました。私は平凡なメッセージをささっと書いたのですが、後の人たちはボードに色を塗ったりして力が入っていましたよ。若い女性が「平らなところで寝たい」って書いてて笑った。

あ、日本画との関係を忘れていました。本人の言葉を引用します。
展覧会のカタログに、「作家のことば」なるものが載っていることがある。しかし、そういうものを読んで、おもしろいと思ったことがほとんどない。何が言いたいのかよくわからない独り言のようなものが多いからだ。
だから、そのことばが作品鑑賞の手助けになることも少ない。その作家の「ノリ」のようなものがわかるだけだ。しかし、そういう作家の「ノリ」と、つくられた作品の間には、あまり関係がないと考えるほうが健全だと思う。僕のことはまあいいから、作品を見てください、ということだ。
ヒネたことを書いていると自分でも思うが、そういう「ノリ」の作家だということはわかったいただけたかと思う(笑)。作品のほうは、すごく素直だと思っているので、そちらの方をどうぞよろしくお願いいたします。(中村ケンゴ)
ということで、分かりませんでした。まあ、別にジャンルにこだわる必要はないかと思うようになってきましたよ。

私が一番興味を引かれたのが、小瀬村真美 (→ 小瀬村真美サイト)。映像インスタレーションなんですが、動く屏風画といったほうがわかりやすいかもしれません。四季草花図という作品では花や草が揺れたりする。私が説明するより、作家本人のサイトのworksというところからスライドショウを見てもらう方がはやいですね。

20歳の作家藤井雷の連作「絵手紙」も面白いですよ。封筒の裏面に絵が描かれていて、それらは順次つながるように描かれている。作風も途中で水墨画になったり抽象画になったりで面白いです。会期中も横浜美術館に新しい絵手紙が送られてきて順次伸ばされる予定です。

私信) という訳で、行ってきました。> fumi_oさん

トラックバック(レビューを書かれているブログ)
創作日誌(morimototouさん): 小指一本のつながり。 (2006-07-17)
  -- 中村ケンゴ氏としりあがり寿氏とのトークセッションのことも記載されています。
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by yoshihiroueda | 2006-07-18 05:36 | カルチャー
こんなUSBメモリが...
... Designcafe-blog (平澤さん) 「USBメモリーの事」のコメント欄で紹介されていました。
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(Flickr: Oso incrustado detalleより。もとの写真セットにはちゃんと首のついたのもありますよ)。

先日、秋葉原に行ったら、寿司ディスクがありました。存在は知っていたので、ほーこれかとか思いながら見ていたら、店員さんが「おみやげですけどね」って言ってました。SolidAllianceではほかにもいろいろな形のUSBメモリーを出していますし、「お化け探知機」なんて変な製品も話題になっていましたね(→ よかった探し。)。

コメント欄に反応して申し訳ありません。平澤さんの記事本文中で紹介されていたUSBメモリのことも紹介しましょう。エキサイトismでも紹介されているカルティエのUSBメモリー。記憶容量 1GB。通常の1GB USBメモリの10倍するそうです。5万円くらいかな。
a0022216_627521.jpg
ブランド品が出たので、もうひとつ。以前LEON立ち読みして見つけたものです。STデュポンのUSBメモリー。512MBで59,850円なので、さらにお高いです。

みなさんはどれを選ぶ?

ところでこの記事400個目です。ほんとうは日本語関連のことを書きたかったんだけど、ネタがない...
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by yoshihiroueda | 2006-07-17 06:23 | 息抜き
クリエイティブ武士道
おはようございます。青春2.1です(昨年よりちょっとだけバージョン上げてみました - 下がってるだろなんて言わないように)。

今年は、三浦半島に行こうかな。と思って、湘南国際村を調べていました。域内の地図に「YOMIKO湘南OVA」というのがあって、なにこれと思ってクリックすると...

YOMIKO -- 読売広告社のことらしい。

この中でクリエイティブ武士道というのがばかばかしくて、ばかばかしいといいながら最後まで見てしまいました。戦国武将がCMプランニングで競合の広告会社と戦うんです。外国の広告社が黒船だったり、インターネットが「天空市場」という名前で、民を空の雲の中に吸い上げていったり。

自己満足臭さがぷんぷんするんだけど、これでクライアントにうけるのだろうか。他人事ながら心配ですよ。
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by yoshihiroueda | 2006-07-15 09:08 | ビジネス
今も誰かが得してる
こんばんは。お金儲けして億ションに住んでみたい。

Yahoo オークションのTV CMがしょっちゅうかかってますよね。そのたびにうちではブーイングですよ。

Yahoo!オークション テレビCM

「今も誰かが得してる」って。

その裏で、今も誰かが泣いている。

ってちゃんと伝えてほしいよね。
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by yoshihiroueda | 2006-07-10 21:28 | ビジネス
2.0つけてるだけ?
おはようございます。今日の先発はカーン。

CNETにエキサイト山村社長へのインタビューが出ていましたね。
Web 2.0時代におけるポータルサイトの役割とは (CNET 2006/07/04)
エキサイトが「Media 2.0」という新しいメディア戦略を発表した。ニックネームやプロフィールをブログ上で表示させ、興味のあるキーワードに基づくフォーラムや私書箱などの機能を利用できる名刺型ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「エキサイトネームカード」を軸にした事業展開だ。
Media 2.0という構想の中心に位置付けられているんですが、ネームカードをどのようにして盛り上げようと考えているのか分からない私には、戦略がすこしは分かるかと思って読んでみました。しかし...
エキサイト代表取締役社長の山村幸広氏によると、「Media 2.0は、Web 2.0の考え方を強く意識したものである」という。「ユーザーサイドからの情報発信が当たり前になり、マスメディアを形成しつつあるいまだからこそ、記事に対する信頼性を向上させるために、ネームカードを通して名前やパーソナリティを明らかにしていく必要があるのではないか」(山村氏)
しかし、ネームカードだって何でも書けるんですよね。IDだっていくつもつくれるし(これはそふぃあさんが指摘していたと思いましたがどこだったかな)。ネームカードを貼らせるだけではだめだと思う。

メディア戦略にしても、CGMに対してポータルの役割がいまいちわかりません。リンクポストも、はてなブックマークに比べて盛り上がりに欠けるし。

エキサイトのポータルをマスメディアの一員と考えているようで、エキサイトイズムのことなどを指しているようなんですが、これどれだけ見られているのかなあ。Excite Bit小ネタのほうがまだ見られているのではないか。

私は以前から、「ユーザがサービスの魅力を作る」ということを言っていて、それにはあった発言は見られるのですが、そのために何をするかが問題だ。

もう少し考えたい。

それに対して逆境ライブドアですが、非常に地に足のついた考えをしているようです。
ブログを核にリストラしたライブドアのポータル戦略 (CNET 2006/07/03)
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by yoshihiroueda | 2006-07-09 05:56 | ビジネス
見つめてください 2
おはようございます。暑いですね。世界がぐるぐる回っている気がするんですが...

このせいかな。

YouTube: hypno

画面の右下のボタンでフルクリーンにして
ずっと中心を無心にみつめて、
指示がでたらコンピュータディスプレイの外を見てください。

動画でなくてもそういうのあったような気もします。

以前の投稿: 見つめてください
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by yoshihiroueda | 2006-07-08 11:10 | 息抜き