タグ:アート ( 83 ) タグの人気記事
こんなところにホメオパシー
これも「万華鏡の視覚」展で展示されていたもの。

Klaus Weber - Public Fountain LSD Hall, 2003

真ん中の噴水の水は、ホメオパシーの手法で、分子が1個も含まれないくらいまで希釈されたLSD溶液。展覧会の解説ではそのことはちゃんと述べていて、また、それゆえ毒性もないことは言及しているのだけど、反対に効果もないことに関しては触れていなかった。

びっくりしたのが、日本ホメオパシー協会 (リンク先は「医学」なんて使っているけどこれ医療関連の法律に違反してないのかな) の由井寅子から証明書をもらって貼り出していたこと。この液がホメオパシーの手法に則っているというだけならまだいいのだけど、しっかり効果がある旨書かれちゃってる。知らない人は信じたりするんじゃないかな。

ホメオパシーも、効果もない代わりに害もない (すくなくとも2世紀前の「近代医療」である瀉血よりは害がない) ので、本人が選択するだけなら勝手なんだけど、他人に強要したり病気の人を不安がらせるのは有害だ。特に子供は拒否ができないから、親権停止してもらいたいくらいだ。ホメオパシーとは直接関係がないのかもしれないけれど、予防接種を受けさせない親が多いのも困りものだ。友だちにはしかなんかかかった人がいると、わざわざ「麻疹パーティー」とか言ってうつしてもらいに行くらしい。

参考資料

Wikipedia - ホメオパシー
  -- これはニュートラルな書き方に努めているため、結果的にホメオパシー推進側の主張がそのまま取り入れられているところが多い。

やっぱりニセ科学に対してはきくまこ先生のところを参照した方が良いと思う。
kikulog (2006/11/22) ホメオパシー
  -- もうね、「由緒正しいニセ科学」でばっさり。
[PR]
by yoshihiroueda | 2009-07-06 23:58 | 生活
ここにもマイケル・ジャクソンが
昨日行った「万華鏡の視覚」展にあった。

a0022216_7234325.jpgPaul Pfeiffer "Live Evil (Auckland)"
ティッセン・ボルネミッサ現代美術財団 (図もこちらから引用)

マイケル・ジャクソンのステージを (鏡像処理など) さまざまに加工した映像作品。小さなスクリーンを一人ずつ覗き込むようにして見る。30秒なのですぐに順番は回ってくるけど。

亡くなる前だったら他の作品の印象に埋もれていたと思うけど、この展覧会の会期中に亡くなって、私が行ったのがまだ1週間ちょっとだったので、感慨深い。題名も"Live Evil"で、彼に取り憑いていたものをあからさまにする試みのように感じた。
[PR]
by yoshihiroueda | 2009-07-06 07:37 | カルチャー
今日行った展覧会
こんばんは。今日は疲れたので早く寝なきゃ...

今日は次の展覧会に行って来ました。

#1 森美術館 「万華鏡の視覚」展 → Tokyo Art Beatの情報展覧会トップページ
  -- 最終日だったので ... 「万華鏡」でまとめるのはどうかとは思うが、面白かった。

#2 国立新美術館 野村仁「変化する相 -時・場・身体」 → Tokyo Art Beatの情報国立新美術館の展覧会のページ
  -- 七夕イベントに参加すると無料というのに惹かれて行ったのだけど面白かった。

#3 国立新美術館 国際墨画会展 → 国際墨画会お知らせ
  -- 最初水墨画かよと思ったのだが、色使いなど既存の水墨画とは異なる作品もあって楽しめた。

#4 たばこと塩の博物館 イラストレーター170人が描く「わたしの句読点」 → くれまむさん情報TIS展示会情報
  -- 和田誠、及川正通、宇野亜喜良、長友啓典など有名どころがたくさん ... 山下以登さんのかわいい作品以外はあまり印象に残っていなくて申し訳ない。

a0022216_7202694.jpg国立新美術館の展示場は広いのですね。森美術館と同様、余裕をもった展示ができていて快適でした。とはいえ広いということはそれだけ歩くということですが。乃木坂駅と六本木ヒルズ間を徒歩で往復、渋谷→タバコと塩の博物館→原宿と徒歩で移動したので疲れました。それなのに帰りにプールで泳いで来たし。
[PR]
by yoshihiroueda | 2009-07-05 23:55 | カルチャー
Prada Transformer
これって、CHANEL移動アートプロジェクトの対抗?

ABC NEWS (2009.6.17) Downtown Seoul: Prada Transfomed!

4つの異なった面をもつ立体。クレーンでつり上げて底になる部分を変えていくそうだ。

日本語の記事があった。
AFPBB News (2008.4.20) プラダのビジュアルアート・プロジェクト「トランスフォーマー」、韓国・ソウルで開催
もうずいぶん前からやってたんですね。知りませんでした。

■ 関連リンク

Chanel Mobile Art (注意!音が出ます)

AFPBB News (2008.3.6) シャネルのアート・プロジェクト「モバイルアート」、東京で5月31日から
[PR]
by yoshihiroueda | 2009-06-18 22:15 | カルチャー
お腹いっぱい
今日は、
Bunkamuraで「国立トレチャコフ美術館展 - 忘れえぬロシア」(最終日) を見て、
ゴーゴーカレーでメジャーカレーに挑戦して、
出光美術館で「日本の美・発見II やまと絵の譜」を見て、
買い物をして帰ってきました。

歩き回ったからというよりも食べるのに疲れたような気がします。

a0022216_21492164.jpg

[PR]
by yoshihiroueda | 2009-06-07 21:50 | カルチャー
iPhoneだけで...
... ここまでできるんだねえ。

雑誌New Yorkerの表紙になったこの絵 (引用元: New Yorker誌の2009年6月1日号)、iPhoneのアプリで描いているそうですよ。描いたのはJorge Colombo氏。

ABC News 2009.05.25
テキスト
ビデオ
作品集

Jorge Colombo氏のサイト: www.jorgecolombo.com
Jorge Colombo氏の作品が売られている: 20x200.com - Artist - Jorge Colombo

使っているアプリはこれかな? → Brushes
その後ニュースで彼だけでなく他の人が使っているのも紹介されました。 → abc NEWS iPhone 'Brushes': Art at Your Fingertips

僕は、写真を撮ったらこんなアート作品にしてくれるアプリが欲しいです。
[PR]
by yoshihiroueda | 2009-05-30 15:55 | カルチャー
Printって版画のことだと思ってたけど
こんにちは。前にも使ったけど、"Feed Me!"

オードリー・カワサキに関しては、以前記事にしたのですが、日本で展覧会があると聞いて最終日16日に行って来ました。

Tokyo Art Beat - オードリー・カワサキ展
日記より: 今回の個展 「かげぼうし」の作品
オードリー・カワサキ公式サイトの作品
日記より: Opening night.

上記リンクにあるように、絵は木目を生かした作品で、特に木材の形をそのまま使ったものや、輪郭にあわせてカットして重ねあわせた作品などがありました。

これらは油彩画で一つの作品が100万円くらいするのですが、4万円くらいの作品もありました。作品形態が"print"となっていて、100分のいくつというようなナンバーが振ってあります。版画は普通、シルクスクリーンとか石版とか分類されているのですが、ただ"print"となっています。また、これらも木目が出ているので、板に刷れる版画というのはどういう技法なんだろうと思っていました。

2008年12月12日の日記に製作風景 (というかナンバーを振っているところ) が載っていますが、紙に刷ったものですね。彼女のサイトで売られている (もう完売) 作品"My Dishonest Heart"を見ると、
giclee print on archival paper
とあります。

giclee printとは何だろうと思って調べました。
WikipediaGiclée
インクジェット印刷なんですね。アート作品でこういうふうに、というのは出版物としての印刷と違ってナンバー付きの作品を作るのにということですが、使われてることを知りませんでした。

個展で出ていた価格は4万円くらいだったのですが、額無しだったら100ドルであるんですね。もちろん額無しで壁にポスターみたいに貼るつもりはないので額は必要なのですが、今度作品が出たら買おうかなー。日記のほうに今度ブローチを35ドルで出すと書いてあって、これだと衝動買いできるので買おうと思ってたのですが、今見たらなくなってますね。もう売れちゃったのかもしれません。
[PR]
by yoshihiroueda | 2009-05-23 15:38 | カルチャー
テオ・ヤンセン展にも行って来た
おはようございます。謎の生物です (なんだそれ)。

先日「テオ・ヤンセン展に行ってみたい」と書いたのですが、昨日行ってきました。午後からMac Fan Clubなので午前中早めに行くことにしました。10時5分くらいに入ったら、先着10名様にはいったということでポスターをもらいました。

写真はここ → ZumoDrive Photo Album

a0022216_1475218.jpgAnimaris Ordis (アニマリス・オルディス)

風で動くものなのですが、


a0022216_14103044.jpg自分で押して動かすことも出来ます。なんか恐る恐るという感じになってしまいました。


a0022216_1413831.jpgAnimaris Modularius (アニマリス・モデュラリウス)

風の力で動くだけでなく、風の力でペットボルに圧縮空気をため、この圧縮空気で動くことができます。


a0022216_14163637.jpg実演の準備中。会場内では風はないため、コンプレッサーでペットボルに圧縮空気をためます。そのためにチューブを繋ぎ替えているのです。

実演は11:00から。土日祝日は、毎時実演があるようですね。リンク先によると『アニマルの「怪我」等でデモンストレーションを見合わせて頂く場合がございます。』だそうです。


a0022216_1422293.jpg実演の時間ですが、最初に構造などの説明があります。


a0022216_14231562.jpg動き出しました。圧倒的な迫力で迫ってきます。


a0022216_14261324.jpgさらに迫ってきます。

なにかにぶつかると方向を変えます。このあと元の位置にもどっていきました。


a0022216_14463689.jpgチューブだらけ。


下左は、予備の結束バンドをいれておく場所がありました、という写真。
a0022216_15134767.jpga0022216_1514497.jpg

右は尻尾の部分、風が強い時にはハンマーで尻尾の先を砂に打ち付け固定します。方向転換する場合にも使うそうです。


a0022216_15163371.jpg展示物の中には、構造の一部を触れるように並べたコーナーもありました。


a0022216_15181450.jpgまた、工房の雰囲気を再現するため使っている道具を展示するコーナーもありました。これは懐かしのATARIコンピュータ。


a0022216_15223661.jpgどこまで本気なのか分らないのですが、「生物を作る」という意識が随所にみられました。「壊れる」と言わず、「死ぬ」と言ったり、「淘汰」や「遺伝子」などの言葉をつかったり。

ピカソの「青の時代」など、作品の制作年代を傾向によって分類されることがよくあります。この人の場合は「なんとか紀」などと恐竜の棲息年代みたいな分類になっていました。

写真でなくて動画の方が良かったですね。DVDを販売していたので買ってきました。
[PR]
by yoshihiroueda | 2009-03-29 09:19 | カルチャー
松屋銀座裏のストリートビュー
a0022216_7154379.jpg東京都中央区銀座3-6-1 松屋銀座

あんまり画廊がある雰囲気じゃないですね。なんで裏通りにピンが置かれるんだろ。

しかも歩いている人が ...

Jub Up Family
本日より【展示】墨一色展


exbloggers Calendar
[PR]
by yoshihiroueda | 2009-03-25 07:24 | カルチャー
場面の説明のついたマンガ
てゆーか、場面の説明の必要なマンガね、

絵の下の方にCommnetと書かれた吹き出しがあるので、そこにマウスを載せるとどういう場面を描いたものか説明が出るよ。

EcoMIC 「アウトドア」by 横山裕一

できれば、その場面説明に書かれた文章の説明と、ストーリーの意味と、「エコ」との関係もどこかに書いていて欲しい。

環境プラットフォーム「エコログ」から
パリ、ニューヨーク、ロンドン……現代アートシーンから注目を浴びる、世界の横山裕一書き下ろしエコマンガはやっぱりcool japan!
さらに希望するとしたら、どのように注目を浴びているのか、どのあたりがcoolなのかの説明も欲しい。
[PR]
by yoshihiroueda | 2009-03-20 12:58 | カルチャー