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中国で販売されているノンブランドのケータイを山寨機(シャンジャイジ)というそうだ。普通は500元 (7500円) くらいだが、これらはその倍くらい。

日経エレクトロニクス2008年12月01日号 勢力拡大するノンブランド携帯の実像,ニセ物「iPhone 3G」を分解

ここではciphoneを取り上げているのだけど、
・裏にアップルマーク、"iPhone"という名前が刻印されている。
・microSDカードスロットが入っている。もちろんカードは取り出せない。
・地図機能を立ち上げると、地図をスキャンした画像が出てくる。
・説明書はiPhone 3Gの英文説明書のコピー。だから説明書としては役に立たない。
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by yoshihiroueda | 2009-04-18 11:43 | 科学・技術 | Comments(2)
MT ME @ *$
チワ。

SMS (ケータイのショートメール) で使われる英文テキストの短縮形を"Textisms"というそうだ。母音部分を抜いたり、"2" (= "to") や "4" (= "for") などの数字も使う。"gr8" = "great"など組み合わせもある。

キー入力の時間を短くするためと思われるが、実は短くなっていないそうだ。英語圏でケータイを使うことないから分らないけれど、日本語の記憶変換みたいなのがあるのかな。そうでなくとも数字キーが独立していないので数字を入れようと思うとかえって時間がかかりそうだ。

とすると、符牒みたいなものか。2ちゃんねる用語のように、仲間内だけで知っている符牒を使うことで、仲間内であることを再確認する。

それとも新しい記法を考えて、クイズのように読めるかどうかを確かめるのが楽しいのかもしれない。

ところで、この情報のソースを調べていたら、次のような記事が見つかった。

ショートメールでの略語表記、頭字語表記に、読解力を高める効果?(英国) (国立国会図書館 カレントアウェアネス・ポータル 2009年3月4日)
調査対象の子どもは英国の10~12歳の子どもで、実際にいろんなシナリオで文章を書いてもらったところ、その中に含まれていたtextismsの量と、単語の読解力、語彙力、発音への意識とに正の相関が見られたとのことです。
「正の相関」だから、textisms を使うことで読解力が高まると言っている訳ではないが、興味深い。やっぱりクイズみたいに楽しむ部分があるのかもしれない。

表題の"MT ME @ *$"って分る?
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by yoshihiroueda | 2009-03-07 12:36 | 言語とコミュニケーション | Comments(2)
DoCoMo 2.0って...
... ふたを開ける前からがっかり感満載。

技術的には、革新的な進歩につながるネタはなさそうに思う。小さな新機能の集合体ではなかろうか。

サービス的には... これはちょっと予想がつかない。SNSみたいなものに直接乗り出すとか... それでもサプライズとはいえないなあ。また、全く新しいコンセプトかもしれないけれど、その場合ユーザが理解して飛びつくのには時間がかかると思う。

料金プランかも... 安くなるんだったら価値はあるけど、これもびっくり感は少ないと思われる。

iPhoneのパートナーは実はうちでした、っていうのだったら拍手だ。

意表をついてoPhoneだったりしたら... これはこれで拍手です。

新製品 902.0iシリーズ発表... 全米が泣いた。

まあこれだけ出したのだから、どれかは6億円あたるでしょ。

追記: ずっと前に出てたんですね。何のためのティーザー広告だ。
ドコモ夏野氏が宣言、「904iはDoCoMo 2.0、ドコモの反撃だ」 (ケータイWatch 2007/04/23)
でも何が反撃の戦力なのかよう分らん。

それから、今日グランドオープンだったんですね、DoCoMo 2.0 スペシャルサイト
CMにお金かけているのはよく分った。

追記: 参照なしトラックバックは拒否してるんだけどなあ。どうやって回避したのか。それともトラックバックしたあと参照を消したのか。謎だ。
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by yoshihiroueda | 2007-05-17 01:13 | ビジネス | Comments(4)
ケータイが文章力を鍛える
こんばんは。銭形 雷です(ウソ)。

今日の話題は、また日経BizTech No. 010から。

あ、そうそう、日経BizTechって次号の予告が載っていないと思ったら、一旦休刊らしいです。これからはネットで続けるらしい。

切込隊長の連載記事が
... 以上を勝手に全編ということにしたうえで次回後編に続く。本当か。
で終わっていて、これはまあいつものトーンだな、と思っていたら、今度は本当だったんですね。

脱線した。閑話休題。

原田曜平氏の「明日のヒント」という連載は
10代女子が「ブンダン」を制覇する日
というタイトルでした。

昨年の芥川賞が綿矢りささん(19)、金原ひとみさん(20)、今年の河出書房の文芸賞が中学三年15歳女子、『このミステリーがすごい!』大賞の特別奨励賞に中学一年13歳女子が受賞したことをうけ、文学賞の低年齢化を考察しています。

・10代女子のほとんどが携帯電話をもっている。
・実は通話機能はあまり使わず、メール機能ばかりを用いている。
・そのため、文章の読み書きが上手になっている。

・メールに労力と時間をかけている。
・文字数制限があるので要約能力が身に付く。
・かつての日記と違い、読み手を意識した「双方向」の文章。
・つまらない文章だとリアクションが悪いので、相手の反応を想定した文章の書き方になる。

・10代女子のコミュニティでは、メールの返信は「義務」。
・しかもすぐに返信しなければならず、文章作成の速度も問われる。
・メールを送る前に近くにいる友達と文章を推敲し合う子も多い。

・メルアド交換で以前に比べネットワークが格段に広がっている。
・メルアドでつながり続けるので、中学三年くらいから友達の関係が途切れにくい。
・多くの価値観の異なった人とも人間関係を構築して行かなければならない。
・いろいろな経験をする機会が増え、視野が広がる。

どうでしょう。これまでケータイ文化は、
・関係が切れるのが怖くて、広いが浅い関係ばかりで、深い関係が生まれない。
・対面で話をしていてもケータイの返信を優先させる。
  -- これは子育てへの影響のところででましたね。
と、否定的な側面でとらえられることが多かったように思います。私はこのような肯定的な評価を初めて見ました。

どうなんでしょ。そこで交わされる文章、内容がそれほど品質の高いものとも思えないんですけどね。特に会話を聞いていると。

さて、この記事は、宿題であげていた「コミュニケーションへのケータイの影響」の提出です。宿題であげたときと方向性は異なるんですけどね。

それからこれが300記事め。本当は酔っぱらって冬に河原で寝た話を書こうかと思っていたんですが、きりのいいところでそういうのもなんだしね。そういうのはいずれまた。え、宿題にしろって? せっかくひとつ片付けたのに?
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by yoshihiroueda | 2005-12-29 01:05 | 言語とコミュニケーション | Comments(12)
ケータイ、TVが起こす新しいタイプの言葉遅れ
毎日新聞に 新教育の森:アドレス探し/8 対話奪う「TV子守」という記事がありました。

3歳になっても言葉を話さない子供が増えているとのこと。表情もない。川崎医科大(岡山県)の片岡直樹教授(小児科)によると、人間の心をはぐくむ2歳までの時期に、テレビやビデオで一方的に情報を浴びせると、自分と他人との関係を理解できず、コミュニケーション能力や五感が育たない、とのこと。子供がテレビ、ビデオを見ている間は泣き止んでいるので、家事をするため等で、そのまま見せ続けることが原因になる。

先日買ってきたPRESIDENT 2004.8.30号にも同様の記載があって、感想を書こうと思っていたところでした(こちらも片岡教授への取材なのでもとは同じでした)。

ここでは、ケータイも原因のひとつにあげられています。授乳しながらメールのやりとりをするので、赤ちゃんの目はみていない。赤ちゃんは言葉はしゃべれなくとも何かを訴えかけているが、それに反応をしてあげられない。また、テレビゲームもインタラクションは限定されており、多様な反応が得られない。

私自身も、子供が泣き出したらこの一本というビデオを用意していた。仕事のことを考えながら相手をしていたりするので訴えかけられても反応できなかったかもしれにし、そもそも訴えかけられているといっても気が付いていなかったと思う。また、ゲームではないですがそれに近いインタラクティブ絵本を与えることが教育的効果があるとも思っていました。言葉がしゃべれなくなることはなかったのは幸いかもしれません(補足: 以上は父親の私の話なので、育児の大部分を占めていた母親はふつうにちゃんとコミュニケーションとっていて問題の発生する可能性はなかったといえますが)。また、子供の成長の間に色々問題が出るものだとは思いますが、その一因だったかもしれないとも思います。

一方で育児ノイローゼということもあり、母親にも携帯メールでストレス発散も必要と思いますし、育児を手伝ってくれる人のいない核家族化した現状では、難しいところだと思います。
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by yoshihiroueda | 2004-08-13 21:48 | 教育 | Comments(2)