COURRiER Japonがリニューアル
こんばんは。クーリエと言えば、Remote Procedure Call (ってわかんないですか、すみません)。

創刊号買って、面白いと思いながらあまり(というかほとんど)買っていなかったCOURRiER Japon。2ヶ月前くらいに「月刊化のお知らせ」が出ていました(それまでは月2回刊)。

で、しばらく忘れていたのですが、今日駅の売店に出ていたので買ってきました。

新装刊32号

特集は「世界が見たNIPPON」。COURRiER Japonらしく、最初の特集としてふさわしいテーマと言えるでしょう。あおりは「日本人がまさか読むとは思わなかった」だって。うまいね。

ウォールストリートジャーナルの「世界を駆ける新奇グッズは病んだ日本社会から生まれる」というのもよいのですが、やっぱり中国「環球」の『日本人のここが知りたい! 中国人による「105の質問」』が面白かったです。中国人が知りたい日本人に関するQ&A。

雑誌のほうには紙面の都合で24問しか載っていないのですが、サイトには全部載っています(と書いてあるけど今の段階ではまだ50問だけ)。

答の中には、的確なものもあります。っていうのはそうでないのが多くて面白い、ってことなんですけど。

これなんか面白いと思います。まだサイトには載っていませんが。
Q 日本の女子学生は、なぜ冬でもミニスカートを穿いてるんですか?

A 日本の教育では。厳しい環境にも耐えられる力を身につけるため、子供のときから体と精神を鍛えることが重視されています。
...
もちろん、おしゃれのためにミニスカートを穿く人もいます。
だってさ。ツッコミを入れながら読むと面白いと思いますよ。

おもしろい記事が多く、ひとつひとつは比較的短いので、ちょっとずつ読んでいっているうちに2週間経っちゃう感じだったので、月刊にして正解ではないかと思います。
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by yoshihiroueda | 2007-05-11 01:14 | カルチャー | Comments(2)
Commented by raphie at 2007-05-11 01:50
こういう情報、増えるといいと思います。
最初は外国各国で日本がどう見られているのか、初めて知ることばかりで本当に戸惑いました。ブログでそういう記事を書くことも大切だと思うのですが、余りに辛辣な話ばかりになってしまう部分もあって。たまには良い話もありますが。

先日の安倍首相訪米も、日本のニュースを読むと隅々丁重で親密なもてなしぶりが報道されたようですが、現地DCのニュースですら、大統領の行動報道の一部に過ぎないという感じで、そんなに浮かれる話ではないと感じています。昭恵夫人が親友だとか言われてはしゃいでいたようですが、他に大統領が約束できることが何もなかったまで。

そういう比較の視点の基礎となる、外国側の反応に余りにも日本国内は疎いし、日本のメディアが伝えること以外に頼れる情報がないのは不安なことです。ある程度言語力を使ってインターネットに当たれば克服できますが、どの国においても外国が自分たちをどう見ているかを知るのは難しいことだと感じます。ヒロさんがご紹介くださったCourrierのような軽い話題から、「日本ってこんな風に見られているのか。他の面ではどうなの?」と興味が膨らめば、とても意味の大きいことに思えます。
Commented by yoshihiroueda at 2007-05-12 23:08
★ らふぃさん、
日本人は比較的他の国からどう見られているか気にする国民性があるといえると思います。フジヤマ、ゲイシャ、チョンマゲ、って理解されていると、違うでしょとツッコミをいれるけど、それは向こうには届かない。届けようとしてない。マンガ、アニメも海外で評価されるとうれしい気持ちになるけれど、それは自分がアピールした結果ではなくあくまでも外から見いだされたもの。MOTTAINAIの精神だって誇れるものなのに、マータイさんに頼っている。もっともっと良い影響力を発揮していいと思います。
海外の反応にうといと言うのはその現れでもあると思います。自分から発信していればそれがどう受け止められているかもっと気になると思うのです。
海外に目をむけない理由は、豊かになったおかげで日本国内で充足される状況のせいかもしれません。ブランドやスポーツなど表層に出てくる部分では海外に目を向けますが、それを産み出す資源や文化基盤、教育などには無頓着なような気がします。メディアが伝えないのはまさしく日本人がそれを求めていないからだと思うのです。
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