おはようございます。
ニコラス・ネグロポンテが、「測らなければ分からない違いは大した違いではない」といっていたような気がしました。「ビーイング・デジタル」を読み返してみると 精神物理学で使われる計量単位に「最小可知差異(JND)」というものがある。こんな概念はヒューマン・インターフェース・デザインにとってはほとんど意味がない。仮にJNDと呼ぶべきものがあったとする。しかし、どうしてそんなものを気にかけなければならないのだろう? 違いがあるかどうかを知るために注意深い測定が必要だとすれば、要するにそれは大して重要でないということだ。ということでヒューマン・インターフェースの話でした。 でも、それ以外でも適用可能な気がしますね。なにか商品を購入しようとするときに、大事なことはその商品に惚れた魅力そのもの。そこには他とは明らかに違うものが存在している。スペックは後付けで自分の選択を自分で納得するためにしか使っていないような気がします。逆にスペックで決めると、後から後悔することが多いように思います。使ってみて初めて何が大事なものだったのかわかると言うか。 マニフェストも同様ですね。マニフェストと言っても、数が増えただけで、なんかスローガンや努力項目に過ぎず、以前の公約と変わらない。それよりもマニフェストに書いていないことが大事なのではないか、と。何を大事にするところなのかを見たほうが良いと思います。まあ、劇場型政治が面白いからそれを続けて欲しい、というのもひとつの価値観ではあろうと思いますが。 タイトルと全然違う話になってますね。すみません。 ■
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by yoshihiroueda
| 2005-08-27 11:14
| ビジネス
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こんにちは。「さあ、選挙!」という高揚感がすでにしぼんでいますね。
「はてな」が「総選挙はてな」という企画を行っています。こういう企画は、選挙への関心を高める効果をもっていると思いますので、盛り上がると良いですね。 以前「投票率をあげるには」ということを考えました。「総選挙はてな」も投票率向上につながるとよいとは思うのですが、私はちょっと悲観的です。以前書きましたが、選挙が終わってからテレビ特番がもりあがるように、結果しか興味ないんじゃないかと思って。 堀江社長の出馬もどのように作用するのかなあ。堀江さんを指示する世代と、選挙に行かない世代が重なっているので、うまくいけば堀江さんを支持する層が投票にいく、そうでなければ堀江さんが落選するだけ。 ライブドアもメディアを持っているのですから、はてなのように「選挙への関心を高める」企画を出してもよいと思うのですが、「公職選挙法に抵触する恐れのある行為は、選挙期間を通じて一切、控える」ことにしたそうですね(ライブドア・ニュース 08月19日)。そういう怖れをしらないところに堀江さんの人気があると思うのに。議員になっても駒のひとつになるだけということを懸念します。 ■
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by yoshihiroueda
| 2005-08-21 14:51
| 日本
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残暑お見舞い申し上げます。これ残暑ですから! もうちょっとのがまん... ってほんとか?
今日参議院で郵政民営化の採決が行われるそうですね。否決 → 衆議院解散総選挙になるという見通しだそうで、なんとか成立、ってことにはなりそうにない。小泉首相はそれでいいのでしょうか。 もしかしたら、小泉首相は、自民党をぶっつぶす、という公約?のために、最初からそういうシナリオを書いていたのかもしれませんね。中途半端に自民党を割るのではなく、野党も巻き込んで(民主党の中の郵政民営化賛成論者をとりこむ)、政界再編に貢献する。 衆議院は通すことで、参議院の中の郵政民営化反対層もあぶりだす。 長引かせることで、特定郵便局職員のデモを誘い、だれが何のために反対しているのかの構図を明らかにする。 また、騒動にすることによって、国民の中の議論を活性化させる。 (国会でちゃんとやればいいじゃんというのが正論なんでしょうけど。) ビールとひからびたチーズしか出さないことで、森元首相の食べ物に対する卑しさを際立たせる(← 郵政民営化と関係ないって)。 もしかしたら歴史に残る大政治家なのかもしれません、って過大評価しすぎですか。 なお、私は郵政民営化は基本的に賛成なんですが、今回は性急過ぎ。一旦流してもいいんじゃないかと思っています。小泉さんもそれが狙いかも。 ■
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by yoshihiroueda
| 2005-08-08 12:45
| 日本
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おはようございます。ジョン・F・ケネディです(ウソ)。
大統領選挙にテレビ討論会が行われるようになってから、イメージ戦略は重要になりました。 毎日新聞 2004年10月11日には、次のような記事がありました。 米大統領選: ブッシュ氏まばたき激減 第2回討論会 また、フジテレビの「とくダネ!」の「ニュース微分積分」というコーナーでもテレビ討論会の裏側をレポートしていました。 討論の内容や今後に関して書きたいことはあるのですが、ちょうど2つ重なる情報がありましたので、今日はそれらのことを考えてみたいと思います。 第1回目の討論会の評価として、ブッシュが劣勢というのがありました。イメージ戦略に失敗していて、次にどのように挽回してくるかが焦点になっていました。 まず、毎日新聞の記事ですが、ここでは「まばたきの回数」を取り上げています。まばたきの多さは落ち着きのなさを示すようにとらえられるので、特訓したと推測されています。「1分間平均109回のまばたきをしたのに比べ、今回は23回に激減」というのですから、単に意識してまばたきしないようにというのじゃ十分じゃなかったんでしょうね。 それにしても、まばたきの回数と選挙の結果を関連づけて分析しているのですね。それも大学教授が。 「とくダネ!」の「ニュース微分積分」はもっと面白かったです。これは見れなかった人も多いと思いますので、さわりをまとめます。 ・討論会には30ページくらいもあるルールブックがある。 ・それらは両陣営の意向を反映して作られるらしい。 ・例えば立ち位置。10フィート以上離すこと。→ ケリーとブッシュの身長差を目立たなくする ・室温。→ 汗っかきのケリーが、汗をかいていると焦っているように見られるのを避ける ・話しているほうだけをテレビにうつす。腕時計をみているところを撮られて、相手方の話をちゃんと聞いていないと判断されたことがあった。 ・フォーカスグループという選挙のターゲット層ごとに集めた有権者にグループインタビューを行うが、それをマジックミラーを通して観察し、イメージ戦略を立てるのに活用する。 ・第1回目の討論会で、ケリーがブッシュ陣営が立てた戦略とは異なった反応をみせた。その後ブッシュが言葉につまる回数が激増(その前後で2回から13回に)。 ・ブッシュの背中に謎のふくらみ(ブッシュ氏、小型無線機で助言受ける? TV討論で疑惑(朝日新聞10月10日) )。無言部分は参謀の指示を聞いていたのではないか。 さて結果はどうなるのでしょうか。ケリーは京都議定書への取り組みでも積極的なところを見せているようですが、「修正」を口にしており(毎日新聞10月10日)、やっぱり同じ穴のむじなという印象が抜けません。 Yodaway2さんもテレビ討論会について記事を書かれています(トラックバックを送りました)。いつもながら迫力があります。: これは死闘だ!――米大統領選で第2回のTV討論。(速報) 追記:Google VideoBush Pilot (ブッシュはこの「中の人」に操作されている!) ■
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by yoshihiroueda
| 2004-10-11 10:06
| 言語とコミュニケーション
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【3】これからどうなる? どうすべきか? (7/22ちょっと補足修正)
自民党敗退。選挙前は責任論も出ていたが、小泉続投。この背景には、これも yodaway2さんの記事へのコメントの再録(+ちょっと補足)ですが、小泉抵抗勢力の面々は、 ・今回の予測は50議席行かないくらいかな ・それより上の値を目標にしておけば小泉首相の責任も問えるな ・でも本当にやめられても困る、代わりはいないし ・もしやめると言い出しても遺留できて、恩を売れるくらいで設定しておこう というシナリオ/読みがで参院戦の勝敗ラインを事前に語っていたのではないかと思っています。 このシナリオからいけば、今後の予測としては、 A) 小泉首相の発言力低下、改革は名前だけは進むかもしれないが、中身はますます骨抜きになる。 となるでしょう。 一方、期待としては、yodaway2さん、REDistさんらが指摘する B) 小泉首相が腹をくくって改革に邁進する。 ということがあります。私も、小泉さんに対する評価は揺れ動いていますが、改革を本気でやってくれるならば誰でもよい。でも、最も改革に近いのは、当然ながら今の小泉首相の位置です。圧力に負けず、改革を進めていただきたいと思います。そのためには、党内抵抗勢力に対峙するのにエネルギーを使うのではなく、民主党を味方につけてでも改革を進めていただきたいと思います。妥協するだけでなく、民主党が掲げた政策で採用できるものは採用し、花をもたせてもいいでしょう。本当に自民党をぶっつぶしてもよい。そのほうが、名首相として歴史に名を残せると思います。自民党の総裁任期は2期4年ですが、首相にはなかったはずで、民主党と組んで小泉長期政権も夢ではありません。 以上です。次はお気楽な話題に戻したいですね。 ■
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by yoshihiroueda
| 2004-07-22 01:36
| 日本
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すこしずつしか書けないのはご勘弁下さい。
【2.5】 自民党敗因 まず、「小泉首相を評価」ですが、全面的な評価ではありません。「今まで誰もが先延ばしにしてきた年金などの問題を提起しての結果」にしては、に限定しています。それも「問題を提起」すら彼の意志というよりも、厚生労働省役人に「今なら出せる」と利用されているという疑いを抱いています(細川内閣時代の、コメ関税化や福祉税導入提案など)。 7/23追記: ゆびとまさんによる竹中平蔵演説の記録を読むと、官僚から出たのではなく竹中平蔵が問題にあげたらしいですね。本人のいうことは話半分にきかないといけないとは思いますが、これだけ自信をもって話しているのですからそのままうけとりましょう。 私自身の小泉首相への評価ですが、yodaway2さんへのコメントに書きましたが、 ・彼でないと改革は進まないんじゃないの、とか ・ただ人気を利用されているだけで、彼でも改革は進まないんじゃないの、とか ・ほんとは彼も改革のことをあまり考えてないんじゃないの (郵政民営化も民営化すれば良い、と思っているふしもあって) などと、揺れ動いています。今は1番目の項目重視(というか期待)に傾いています(これに関しては次回)。 自民党の敗因ですが、年金を争点にしたこと、その中で未納の問題がでたこと、その対応のまずさ、などいろいろあるかと思いますが、小泉改革の中身が見えてきた点が大きいのではないかと思います。私の評価の2, 3項目目に近いかも。 「痛みを伴う改革」 — 「構造改革」は「リストラクチャリング」ですね。「リストラ」が「解雇」を意味するようになったので本来の意味での「リストラクチャリング」は使われなくなってしまいましたが(これに関しても別途あげたいテーマです → 「コトバノチカラ(3) コノテーション」)、本来痛みを伴うのは理解できます。その上で皆さん支持したはずです。ところがふたをあけてみると、痛みは国民のみが背負う形になっていました。従業員=官僚(+族議員)に関しては何も変わっていない。今後も変わりそうにない。 3年前に比べて大きく議席数を減らすのは必然だと思います。むしろこれくらいで済んだのが不思議なくらいで、小泉首相でなかったらもっと大きな敗退だったに違いありません。その点が「小泉首相を評価」につながっています。有権者の皆さんも、それでもやっぱり「彼でないと改革は進まないんじゃないの」と思っているのだと思います。 今日はここまでにしておきたいと思います。次回【3】にいけるでしょうか。 ■
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by yoshihiroueda
| 2004-07-19 05:31
| 日本
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いろいろまわっていたので、遅くなりました。 参考にさせていただいた皆さんの記事/コメント takayanさん、 何が変わったというのか――第20回参議院議員選挙総括 yodaway2さん、 選挙の話題が続くけれど、やっぱり話さねば! REDistさん、 がんばれ小泉純一郎 rakurakuonsenさん、 参院選を振り返る・事前投票でモノを言う Dailywatchさん、 通常選挙雑感・2、3 それから私にコメントをいただいたdragon2011さん、 みなさん、ありがとうございます。 【1】投票率 56.57% 戦後3番目の低投票率だった前回01年(56.44%)とほぼ同水準。 微妙ですね。50%割るかもという予想もあったことを考えればまあまあといえるし、これだけ争点があってこれでいいの? とも思う。私は基本的に後者。 与党(暗黙)支持率または容認率を出してみましょう。 比例区で考えると、自民党と公明党の得票率の和は、30.03% + 15.41% = 45.44% 与党(暗黙)支持率: 56.57 * 45.44 / 100 + (100 - 56.57) = 69.13 % 7割の有権者が今の状態でよいと言っていることになります。 【2】自民党は負けたのか? これも微妙です。マスコミは負けたと言っている。ブログのコミュニティは少し冷静で、直後は、2議席減のみで全体の議席減を考えると減らしたともいえないんじゃないのという分析もありました。その後は、目標自体が橋本内閣惨敗の時が基準で、それすらも達成していないと意見も多くなったような気がします。一方、今まで誰もが先延ばしにしてきた年金などの問題を提起しての結果ですので、小泉首相を評価する向きもあります。 私自身は、上記の全部に流されています。ということは、今は最後の「小泉首相を評価」です。 【3】これからどうなる? どうすべきか? 以下次回。 ちょこちょこ書き換えると思います。 ■
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by yoshihiroueda
| 2004-07-17 16:16
| 日本
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自分でトラックバックというのも変ですが...
先日、投票率アップを考える(2)の中で、 その状況を作っているのは自分達だということを分かってもらいたい、 でもこれは、特定の候補者に有利にはたらくことになりますので、各選管ではできませんね。 と書きましたが、似たようなことが現実に起こっていました。 <参院選啓発ポスター>抗議受け岩手選管が掲示中止 「不満があるのに何も言わないの?」「投票しなきゃ変わらない!」 というのは、私の書いたものと違って一般化されており、至極当然のことを書いていると思いますが、[不満」=「現政権への不満」=「野党への投票呼びかけ」とつながってしまうのでしょうね。 しかしここで疑問。選管の仕事って何? ということです。投票率を上げることをミッションとしてもっていて、一方でその意味、上位目的は言っちゃいけないとなると、何のために私はこの仕事を行っているのかとの自問自答にも答えられず、モチベーションをあげようにあげられないのではないかと思います。 投票率があがると、浮動票が増え、自民党や公明党に不利になるため、本当は 投票率を上げる努力をしないように圧力がかけられているのでは? とも勘ぐってしまいます。 ■
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by yoshihiroueda
| 2004-06-28 22:48
| 日本
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Comments(2)
選挙始まりましたね。前にも書きましたが、テレビでは選挙が終わってはじめてもりあがるようです。選挙期間中は報道には制約があるのでしょうか。選挙違反も投票が終わるまで逮捕しないみたいですし。 ここらあたりが最も改善すべきかと思いますが、なかなか進まないと思いますので、せめてブログのコミュニティーで有益な情報、意見を入手し、よい判断、価値のある投票行動につなげたいと思います。 さて今日は投票率アップの方策の続きです。 2) 年代別投票率を出して公開する と書いたところで、Googleで調べてみましたが、出している選管もたくさんあるんですね。訂正します。 2) 年代別投票率を出して、その意味するところを示す。 です。「意味するところ」というのは、若年層で投票率が低くて、老人の投票率が高ければ、必然的に老人向けの政策になる、ということです。年金にしても、将来破たんしようが今受取額が減らなければ良い、ということになりますよね。また、政治家も、今自分が選挙にとおればよいし、将来の事を考えても肝腎の若年層は聞いてないし、となるのは必然であることを伝える。就職も希望通りにならないし将来が見えないから投票しないと言っても、その状況を作っているのは自分達だということを分かってもらいたいと思うのです。 でもこれは、特定の候補者に有利にはたらくことになりますので、各選管ではできませんね。 これも対策としてはまだまだ甘いような気がします。 3) マイナス票を導入する。 これは以前小選挙区制導入を軸とした選挙改革が議論されていたときに出ていた案のひとつです。犯罪や犯罪に近い行為を行った政治家も、地元への貢献があれば、地元へまだまだ利益を誘導してくれる人間だと評価されれば、次の選挙ではみそぎを済ませたといってまた議員を続ける事ができる。また、小選挙区で落ちても比例代表で確実に議席を約束されたひともいる。これって無力感倍増ですよね。 よその選挙区でのみ行使できるマイナス票を導入すると、地元にどれだけ人気があっても他府県の選挙民から受けれられなければ、国会議員になることができない。0.1票でも十分な効果がえられるでしょう。一度の選挙ではそれで落される人が1、2名くらいしかいなくても、汚職などの大きな抑制効果が期待できると思います。汚職や秘書給与詐欺のような犯罪を犯す人がなくなれば、これで落される水準が上がってきて、国会で議論よりももっぱら暴れるのが目立っている人などがターゲットになるでしょう。そしてそのレベルアップは国民の眼と意識が作って行くことになるのです。 短期的にも誰をおとそうか、誰が最も多くマイナス票を集めるかなど、選挙に対する関心、候補者に対する評価が日常会話で行われるなど、投票率アップにつながる大きな効果が得られると考えています。 これは法律改正が必要なので今すぐ実施できるわけではありませんが、各新聞社の支持率調査などの際に1項目質問を増やしてシミュレーションしてみるとよいと思います。 これからも新しい案がでるかもしれませんが、これまで考えてきていたのはこれで全部です。ではまた。 ■
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by yoshihiroueda
| 2004-06-25 01:29
| 日本
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先日、次は投票率アップの方策を考えます、と言っておきながら、書いていませんでした。遅くなりましたが、実現性はともかく(法律改正が必要なものもあるので)、考えてみました。
もっとも大きい原因は、無力感だと思います。私の一票では政治を変えられないと思うと、投票することの意味が感じられない。一票の影響力がないのは変えられないですが、それが集まると意味があることを分かってもらわないといけないと思います。 1) 棄権票を、第一党の(暗黙)支持票に加えた統計を出す。 投票率が50%しかないのにそのうちの過半数をとったとしても支持率は30%に達しない、これで政権をとれるのがおかしいという意見をきくことがあります。でもこれは間違い。投票していない50%は、誰でも良いと言うことを表明しているのだと考えるべきです。第一党の支持率を、投票率*得票率+(100% - 投票率)で計算し、新聞などではそれを使うようにします。「戦後最高の支持率更新」、「80%の信任を得て自信深めるXX首相」という感じ。 ここまで準備ができたら、あとは国民へのメッセージです。「あなたは政府の政策に異論を唱えていますが、でも国民の8割は政府を支持しているのですよ」という。不況も、財政赤字も、年金も、道路族も、就職難もあなたが支持しているのです、と伝える。 いかがでしょう。私はこの状況を容認しないという人は、投票所に足を運ぶと思うのですが、甘いでしょうか? 2番目以降はまた (って投票後にならないようにしたいです)。→ ここ ■
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by yoshihiroueda
| 2004-06-23 01:19
| 日本
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Comments(4)
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お知らせ
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